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- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/11/26
- 出版社: 共立出版
- サイズ:21cm/212p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-320-05697-8
- 国内送料無料
紙の本
グリンネルの科学研究の進め方・あり方 科学哲学・新発見の方法・論文の書き方・科学政策・研究者倫理・遺伝病・生命倫理・科学と宗教
著者 フレデリック・グリンネル (著),白楽ロックビル (訳)
「科学研究者は、客観性とロジックを保ったまま、直観と情熱で生きている」という視点で、科学研究の進め方とあり方を論述。研究のエッセンスである発見とその信用、研究者倫理、生命...
グリンネルの科学研究の進め方・あり方 科学哲学・新発見の方法・論文の書き方・科学政策・研究者倫理・遺伝病・生命倫理・科学と宗教
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商品説明
「科学研究者は、客観性とロジックを保ったまま、直観と情熱で生きている」という視点で、科学研究の進め方とあり方を論述。研究のエッセンスである発見とその信用、研究者倫理、生命倫理、科学と宗教の関係などを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
研究遂行には客観性とロジックが必要だが、それだけでは成功しない。この本では、「研究者は、客観性とロジックを保ったまま、直観と情熱で生きている」という視点で、科学研究の進め方を論述する。
では、科学研究のあり方を理解するのはどうして重要なのか? 科学は人類に大きな利益をもたらしてきたと同時に、悲劇ももたらしてきた。これからも予期せぬ悲劇をもたらす可能性がある。それにもかかわらず、人類の健康、繁栄、セキュリティは科学研究の進歩に依存するからである。
「何を研究すべきか?」「誰が研究すべきか?」「コストはいくらか?」「誰が払うべきか?」「発見にどんな意味があったのか?」…本書では、生物医学研究とその研究者コミュニティを例に、これらの問いに対する答えを示す。
※原書「Everyday Practice of Science: Where Intuition and Passion Meet Objectivity and Logic」が“U.K.Royal Society as one of the 12 best books”に選ばれました。
http://royalsociety.org/2010-Science-Books-Prize-Longlist-Announced/【商品解説】
目次
- 第I部 科学研究の進め方
- 第1章 科学研究の基本
- 1.1 導入
- 1.2 科学研究の2つの循環
- 1.3 教科書と論文が科学研究を不毛にしている
- 1.4 サイエンス・スタディ
- 1.5 客観性と研究者コミュニティ
- 1.6 科学研究の進め方を教育せよ
- 第2章 発見―世界(研究対象)の新しい事実を知る
著者紹介
フレデリック・グリンネル
- 略歴
- 〈フレデリック・グリンネル〉タフツ大学医学研究科修了。テキサス大学サウスウェスタン医学センター細胞生物学教授。博士。同大学の科学医学倫理プログラム創設者。著書に「グリンネルの研究成功マニュアル」がある。
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