サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 467件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.1
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:20cm/357p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-92694-6

紙の本

カッコウの卵は誰のもの

著者 東野 圭吾 (著)

親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターン...

もっと見る

カッコウの卵は誰のもの

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。【「BOOK」データベースの商品解説】

隠し事のある父は、才能のある娘の幸せを願っていた。だが親子の愛情に揺さぶりがかけられるような事件が起こる。覚悟を決めた父は、試練にどう立ち向かうのか。才能と親子の絆をめぐる感動長編。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

東野 圭吾

略歴
〈東野圭吾〉1958年大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。85年「放課後」で江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。「秘密」で日本推理作家協会賞、「容疑者Xの献身」で直木賞、本格ミステリ大賞受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー467件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

感動

2013/07/02 21:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

父と娘 親子の 絆が ためされる。
感動の 物語

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

作品の優劣に関わらず内包してるリーダビリティがプロフェッショナルの証だ

2011/06/09 22:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チルネコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

さらっと何か小説を読みたいときにうってつけの東野作品。今回もスラスラと読みやすくすぐ読了してしまったのだが、読み進めてるときも読み終わったときもなんだか軽い。プロットも人物造形も動機も、目に付いたところ全部そう感じてしまう。なんだか「定期的に作品を出すために書いてます」というような厚みのない作品となってしまっている(苦笑)

タイトルからもうなんとなく話は見えてきちゃうのだが、その通りで取○え○の話にひとひねり加えただけで、結末すら驚けないような筋が見え見えな小説となっちゃってる。スキーという題材のため、スポーツ医学の研究で〔遺伝子〕を扱っていて、科学には少なからず興味がある自分は、生物学的見地から少し期待もしていたのだが、、、、やっぱり薄っぺらい扱いしかしてなかった(苦笑)せっかく面白そうなガジェットなのにもっと活かせなかったのだろうかと首を傾げてしまう。他にも腑に落ちない点がたくさんあって、取り上げるとキリがなくなるかも知れないので辞めておこうと思う。

が、東野圭吾のすごいところはもちろんあるのだ。これは楽しめた楽しめなかった抜きで、東野作品の共通項だと思うのだけど、どの作品も一様にリーダビリティが凄いのだ。もちろん作品によってリーダビリティの優劣はあるが、小説を読ませる基本とも言うべき「こっからどうなるんだろ?」はいつでも内包されてる。この作品は個人的に楽しめなかったし、人物、伏線、ガジェット、結末、トリックなどなどどれも満足できないにも関わらず、全体的に見ると夢中になって読んでいるから不思議だ。なぜなのかははっきりとわからないのだが、たぶん「小説の書き方」が上手いのだ。題材とかそういうものを切り離して、書き方が読者を惹きつけてやまない気がする。それが東野圭吾の最大の武器であり技巧なのだ。たぶんとんでもない題材であっても、この人の作品は売れるんだろうなぁと思ってしまう。そこだけは今も昔も変わらず凄い。だからプロフェッショナルなんだろう東野さんは。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/02/15 20:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/04 00:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/22 00:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/23 10:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/22 13:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/02/09 14:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/24 20:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/02/06 16:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/26 01:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/29 20:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/30 23:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/27 00:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/31 03:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。