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紙の本
がんを生きる (講談社現代新書)
著者 佐々木 常雄 (著)
がん治療を自分ですべて決定しなくてはいけない時代。手の打ちようがなくなり、短い命を告げられたあと、どう生きればいいのか。2000人以上を看取った著者が、患者や家族にやさし...
がんを生きる (講談社現代新書)
がんを生きる
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商品説明
がん治療を自分ですべて決定しなくてはいけない時代。手の打ちようがなくなり、短い命を告げられたあと、どう生きればいいのか。2000人以上を看取った著者が、患者や家族にやさしく問いかける。【「TRC MARC」の商品解説】
がん医療を自己決定しなくてはいけない時代。手の打ちようがなくなったあと、進行がん患者は残りの時間をどう送ったらいいのか?希望をもって日々を過ごした患者たちは、どう考えたのか?告知マニュアルの落とし穴、「死の受容」の困難、日本人の宗教観とホスピス、同意書の功罪──ベテラン化学療法医が経験をもとに、真摯に問いかけます。(講談社現代新書)
内容紹介
がん医療を自己決定しなくてはいけない時代。
手の打ちようがなくなったあと、進行がん患者は残りの時間をどう送ったらいいのか?
希望をもって日々を過ごした患者たちは、どう考えたのか?
告知マニュアルの落とし穴、「死の受容」の困難、日本人の宗教観とホスピス、同意書の功罪──
ベテラン化学療法医が経験をもとに、真摯に問いかけます。
プロローグ がんと向き合わなくてはいけない時代
第一章 がん告知の歩み
第二章 寿命なんて知らないほうがいい
第三章 緩和医療で気になること
第四章 日本人としての心
第五章 死を考える
第六章 自分の死、他人の死
第七章 絶望の奈落から這い上がるヒント
第八章 短い命の宣告で心が辛い状況にある方へ──奈落から這い上がる具体的方法【商品解説】
目次
- プロローグ がんと向き合わなくてはいけない時代
- 第1章 がん告知の歩み
- 第2章 寿命なんて知らないほうがいい
- 第3章 緩和医療で気になること
- 第4章 日本人としての心
- 第5章 死を考える
- 第6章 自分の死、他人の死
- 第7章 絶望の奈落から這い上がるヒント
- 第8章 短い命の宣告で心が辛い状況にある方へ――奈落から這い上がる具体的方法
著者紹介
佐々木 常雄
- 略歴
- 〈佐々木常雄〉1945年生まれ。山形県出身。弘前大学医学部卒業。がん・感染症センター都立駒込病院院長。専門はがん化学療法、腫瘍内科学。
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