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紙の本
ウォール・ストリートと極東 政治における国際金融資本
著者 三谷 太一郎 (著)
政治システムと金融システムの相互連関に焦点をあて、第一次世界戦争後に成立した日本の政党制と国際金融システムとの関係を具体的に検証し、日本の政党政治が何であったかを明らかに...
ウォール・ストリートと極東 政治における国際金融資本
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商品説明
政治システムと金融システムの相互連関に焦点をあて、第一次世界戦争後に成立した日本の政党制と国際金融システムとの関係を具体的に検証し、日本の政党政治が何であったかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 政党制と国際金融システム
- Ⅰ 明治国家の経済ナショナリズム
- 1 明治国家の外国借款政策
- 一 日清戦争前の明治国家の消極的外国借款政策
- 二 条約改正・日清戦争と積極政策への転換
- 2 福沢諭吉と勝海舟
- はじめに 日清戦争観の対立
- 一 幕末における勝の日清韓三国提携論と福沢の対仏提携論・フランス借款推進論との対立
- 二 勝の外国借款反対論の一貫性と福沢の立場の曲折
- 三 福沢の外債観の再転換と明治国家の外債政策の転換
著者紹介
三谷 太一郎
- 略歴
- 〈三谷太一郎〉1936年岡山生まれ。東京大学法学部卒業。日本学士院会員、東京大学名誉教授。著書に「政治制度としての陪審制」「近代日本の戦争と政治」など。
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