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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/02/26
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 現代プレミアブック
  • サイズ:19cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-295057-2

紙の本

マスコミは、もはや政治を語れない 徹底検証:「民主党政権」で勃興する「ネット論壇」 (現代プレミアブック)

著者 佐々木 俊尚 (著)

新政権報道で浅はかな論考しか流せないマスコミに対し、ロジカルでリアルな議論を展開するネットメディア。今後、ジャーナリズムを担うのは、新聞やテレビではなく、ブログやtwit...

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マスコミは、もはや政治を語れない 徹底検証:「民主党政権」で勃興する「ネット論壇」 (現代プレミアブック)

税込 1,650 15pt

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商品説明

新政権報道で浅はかな論考しか流せないマスコミに対し、ロジカルでリアルな議論を展開するネットメディア。今後、ジャーナリズムを担うのは、新聞やテレビではなく、ブログやtwitterだ! メディア興亡の最前線に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

新聞、テレビからブログ、twitterへ――
『2011年 新聞・テレビ消滅』の著者・佐々木俊尚が明かす「メディアの興亡」最前線!

総選挙分析、八ッ場ダム、記者クラブ開放、亀井徳政令、そして小沢一郎の政治資金
問題――。新政権報道で、浅はかな論考しか流せないマスコミに対し、ロジカルでリ
アルな議論を展開するネットメディア。今後、報道や言論の役割を担うのは、新聞や
テレビではなくブログやtwitterだ!!

【目次】
はじめに
第一章 政権交代が起きた深層
第二章 民意は民主党を選んだのか
第三章 記者クラブ開放をめぐる攻防
第四章 マスコミが決して語らない論点――八ッ場ダム、脱官僚、亀井徳政令――
第五章 先鋭化するネット右翼―外国人参政権への抗議デモ――
第六章 電子民主主義の未来
終章 「小沢vs.検察」報道にみるマスコミの限界

【著者メッセージ】
「政権交代が大きなきっかけとなって、古い社会体制(アンシャンレジーム)ととも
に最強権力だったマスコミはついに崩壊し始めています。毎日垂れ流されるひどい報
道、くだらない番組、的外れな批判。これらは実のところマスコミの断末魔以外の何
ものでもありません。そして一方で真っ当なメディアとして台頭してきたブログやツ
イッター。こんなメディア大転換を目の前で見ることができるなんて、なんというス
リリングな体験でしょうか」【商品解説】

著者紹介

佐々木 俊尚

略歴
〈佐々木俊尚〉1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。毎日新聞社勤務等を経て、フリージャーナリスト。IT分野を精力的に取材する。著書に「2011年新聞・テレビ消滅」など多数。

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みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

マスコミにも限界がある

2011/02/26 21:45

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 政権交代をめぐるブログ、ツイッターでの議論を追いかけ、まとめた本。ネット論壇が語る、「その論考・分析能力の素晴らしさ」を披露しようとしている。
 「政権交代後」に対して、第二章ではあるブログのこんな言葉を引用している。「国民の側にも具体的な見通しを欠いていた」と期待先行で、そのあとがっかりさせられている現状を暗示していたかのようだ。民主党は「試行錯誤は避けられない。君子豹変もありうるだろう」と現実的な意見もある。国民は「国任せ」にし、「安上がり」に済ませてきた、と書いたブロガーもいた。結局、高くついたことを今になって国民は思い知らされている。
 興味深いのは第六章の新たな投票システムの提案。鈴木健氏によるものだが、ネットにより投票にかかるコストは小さくできることから、選挙や政策決定などに票の分割、譲り渡しという概念を持ち込んでいるのが面白い。
 また、「ソーシャルメディアが進化していけば、いずれば輿論や一般意志をそこから抽出していけるのではないか」とネット論壇に期待感する著者。「政権交代をめぐる報道をみてきた限りでは」と断った上での結論として、「人々が違う意見を述べ合って、違う事実が出てくる、というような装置としての役割は、もう新聞・テレビからは失われた」としている。その役割を著者はネット言論、ネットメディアに期待している。
 私の限られた時間では、著者の「マスコミ叩き」が果たして正当なものかどうかは判断しかねる。全てのテレビや新聞に目を通しているわけではないから。マスコミを擁護するわけではないが、マスコミの完全否定ではなく、改善要望、また国民への積極的な政治参加への期待として受け取ることにしたい。

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