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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2010/02/01
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:22cm/222p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8188-2095-1
- 国内送料無料
紙の本
シンガポールの工業化政策 その形成過程と海外直接投資の導入
著者 坪井 正雄 (著)
伝統的な中継貿易から半世紀で国際競争力のある産業、金融、サービス部門を構築した、シンガポールの工業化政策。その形成過程を時系列的に辿るとともに、歴史的な背景や意義を考察す...
シンガポールの工業化政策 その形成過程と海外直接投資の導入
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商品説明
伝統的な中継貿易から半世紀で国際競争力のある産業、金融、サービス部門を構築した、シンガポールの工業化政策。その形成過程を時系列的に辿るとともに、歴史的な背景や意義を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
シンガポールの1人当たりGDPは日本を上回りアジアの最高水準にある。伝統的な中継貿易から半世紀で国際競争力のある産業、金融、サービス部門をいかに構築したか。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章 シンガポールの経済発展と工業化政策
- (1) 第2次大戦後のシンガポールの歩み
- (2) 本書の課題と分析視角
- (3) シンガポールの工業化政策に関する先行研究
- (4) 工業化における政府の役割:市場と国家
- 第1章 人民行動党政府による工業化政策の模索
- 第1節 人民行動党政権発足以前の工業化政策
- (1) コロンボ計画に基づく6カ年開発計画
- (2) 55年世界銀行報告と58年ライル報告
著者紹介
坪井 正雄
- 略歴
- 〈坪井正雄〉1935年福岡県生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程修了。博士(経済学)。社団法人日本シンガポール協会理事、アジア政経学会および横浜国際社会科学学会会員。
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