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iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)

著者 山本 敏行 (著)

iPhoneとツイッターを全社導入した企業「EC studio」の代表が、この2大ツールに「Google Apps」を加えた、クラウド・ベースの新しいコミュニケーション&...

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iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)

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商品説明

iPhoneとツイッターを全社導入した企業「EC studio」の代表が、この2大ツールに「Google Apps」を加えた、クラウド・ベースの新しいコミュニケーション&ビジネスの形を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山本 敏行

略歴
〈山本敏行〉中央大学商学部卒業。株式会社EC studio代表取締役。

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評価内訳

紙の本

ツイッターで社内コミュニケーションの活性化

2010/08/16 16:09

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 コテコテのタイトルではあるが、iPhoneとツイッターの相性は良いとされる。著者が経営するEC studio社では全社にiPhoneとツイッターを導入しているという。同社ではこれらにGoogle Appsを加えてクラウド・ベースのビジネスを展開している。本書では同社の事例紹介を交えながら、これらのツールのビジネス活用の可能性を語っている。全社に導入してみて起きたことやメリット、デメリットにも触れ、本書を導入マニュアルとして使ってもらいたいと著者は考えている。
 例えば同社では、ツイッターを「公開目安箱」として社員の声の吸い上げに活用したり、社外の人を巻き込んでアイデア出しまで行なっている。社長自らが「つぶやく」ことで、社長がいつどこで何をして何を考えているかを社員が知ることも出来るという。もちろんこのつぶやきは社外にもダダ漏れである。また、つぶやきを見ることで同社への就職を希望する人が会社の価値観が合っているか判断でき、採用のミスマッチが減るとしている。社内の活性化につながり、実際の会話も増えたと様々な効果を挙げている。
 社内ならまだしも、つぶやきを外に公開しちゃって大丈夫?小さな会社だから出来ることなのでは?とも思ったが、巻末にある同社の社員のアンケート回答の中に、「スタッフを信頼しているからこそできる、他の企業ならルールの作成に時間がかかり、なかなか踏み切れない」だろうとの声がその懸念に答えている。スピード感ある社長の決断と社員の理解がそれを実現し、支えているようだ。
 あくまでもツイッターは「作業の合間の息抜き」としているが、社員の間でもツイッターへの温度差はあるらしい。それは社内の情報格差につながる恐れがある。馴染めない社員は疎外感を感じるはずだ。強制されるのは辛い。そうなると価値観の違いとして会社を去るしかないだろう。なお、同社は社内外のコミュニケーションをツイッターに依存しているわけではなくて、メールやTV会議、電話などのコミュニケーションを併用し、使い分けている。
 現在、ツイッターのビジネス活用が試行錯誤されていると思われるが、著者は「部署単位からでもスタートしていくこと」を勧めている(第3章)。ツイッターやGoogle Appsなどクラウド型のサービスはいずれも米国企業が提供するものであり、ビジネスを全面的にそれに依存することに対して警戒する声もあるが、著者が言うようにまず小規模な範囲でいいから、とにかく使えるものは使ってみて、判断すればいいのではないだろうか。
 社員アンケートの回答を読んでいて感じたのは、ツイッターのような新たなコミュニケーション・サービスが次々に登場するのも、近年、急速に広がった新自由主義や市場原理主義などにより破壊された共同体の再構築や、行き過ぎた個人主義の修正を世の中が望んでいることの現れではないだろうか。ただ、それは先祖返り的な姿ではなく、ネットなどツールを活用した新たな形のコミュニティであろうし、皆その適度な距離感・関わり方を模索しているところだ。

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2010/02/13 01:27

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