サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2.5 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.3
  • 出版社: 祥伝社
  • レーベル: 祥伝社新書
  • サイズ:18cm/258p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-11197-7
新書

紙の本

法句経入門 釈尊のことば (祥伝社新書)

著者 松原 泰道 (著)

人はなぜ苦しむのか? 苦はどこから来るのか? 苦を乗り越えるためにはどうすればいいのか? 生前の釈尊のことばを423編のやさしい詩句にまとめた格好の入門書を、現代の語り部...

もっと見る

法句経入門 釈尊のことば (祥伝社新書)

税込 880 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

人はなぜ苦しむのか? 苦はどこから来るのか? 苦を乗り越えるためにはどうすればいいのか? 生前の釈尊のことばを423編のやさしい詩句にまとめた格好の入門書を、現代の語り部が懇切丁寧に解説する。〔1974年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

松原 泰道

略歴
〈松原泰道〉明治40〜平成21年。早稲田大学文学部卒。岐阜・瑞龍寺専門道場で修行。臨済宗妙心寺派教学部長、龍源寺住職等を歴任。第23回仏教文化伝道文化賞受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価2.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

本当に釈尊のことば?

2010/08/13 20:51

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:碑文谷 次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「法句経」は、釈尊のことばを伝えるとされる「ダンマパダ」を指し、その内容は中村元訳「真理のことば」でつとに紹介されている。そして中身は必ずしも四聖諦(苦諦・集諦・滅諦・道諦)のみを説くものではないのであるが、本書は”釈尊のことば”を四聖諦にのみ絞って解説している。つまり「法句経入門」という書題に引かれて読むと、内容はかなり強引に一方的であり偏向している。更に、釈尊のことばを文語文で紹介し、その上に別の文語で解釈するという荒業に接すると、中村元の苦心の口語訳に親しんだ者には、勿体ぶった格調を押し付けられるようで、いささか鼻白む。例えば、第170節。「わが身を泡沫のごとく陽炎のごとくうなずくものは愛欲の魔の放つ花の矢を打ちおとし死王の力の及ばざる領域にいたらん」という文語文を引用し、その”翻訳”として「当に水上の泡を観じ、また、幻の野馬を観ずべし。是くの如く、世を観ぜば、また、死王に見えざるべし」を付加する”荘重さ”だ。因みに中村訳は次の通り。「世の中は泡沫のごとしと見よ。世の中はかげろうのごとしと見よ。世の中をこのように観ずる人は、死王もかれを見ることがない」。更に致命的なのは、これらの釈尊のことばに対する解説力が薄いことだ。《世の中はいよいよ複雑になり、仕事はますます多忙になります。それであればこそ、自分を静め自分を調える場と時を、随所・随時に求めて、自分を静め、豊かな世渡りをして豊かな人になる必要があります》などと解説されると、つい、困惑した釈尊の顔が浮かんでしまう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/07/29 02:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/05/24 01:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。