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商品説明
グローバル経営時代において、業種や国籍、価値観などが異なる多様なステークホルダーに自社のCSR活動をいかに報告するか。ステークホルダーとのコミュニケーションのツールとしてのCSR報告を多面的にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
◇金融危機後の新時代の経営
多くの日本企業にとって、CSR活動は企業が持続的に成長・発展するための経営基盤となるとともに、企業経営がグローバル化するなかで、CSR活動もグローバル化しています。
本書では、日本経団連の関連団体であるCBCCにおける検討にもとづき、このような時代に、業種、企業文化、国籍、価値観が異なるステークホルダーに対して、自社のCSR活動をいかに報告するかということに焦点をあて、ステークホルダーとのコミュニケーションツールとしてのCSR報告について多面的にまとめました。企業経営者はじめ経営のイノベーションに資するCSR活動を推進されている方々にとっての必読書です。【商品解説】
目次
- 第1章 わが国におけるCSRレポーティングの現状と課題
- ○わが国企業の非財務情報開示への取り組み
- ○GRIの発足とGRIガイドライン
- ○信頼性向上への取り組み/Assuranceのあり方
- ○CSRレポーティングに関するわが国企業の課題
- 第2章 CSRレポートの読み手の視点・メッセージ
- 第3章 座談会/
- グローバル企業に求められるCSR報告の将来ビジョン
- 第4章 CSR報告に対するメッセージ
著者紹介
海外事業活動関連協議会
- 略歴
- (社)海外事業活動関連協議会(CBCC) 1980年代後半に対米投資摩擦の形で日系企業への批判が高まったことを受けて、経団連(現 日本経団連)の呼びかけにより1989年に設立、日系企業が進出先社会から「良き企業市民」として受け入れられるよう、ステークホルダーズとの良好な関係づくりを支援している。近年は、欧米を中心に高まりを見せている企業の社会的責任(CSR)への対応、ならびに日系企業のアジアへの活発な進出を受け、多様なアジアにおける日系企業の市民活動のあり方への取り組みを強化している。
http://www.keidanren.or.jp/CBCC
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