サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 経済・ビジネスの通販
  4. 経営・ビジネスの通販
  5. PHP研究所の通販
  6. 「こんな職場じゃやってけない!」と思ったら読む本 働きにくさを解決する方法の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.5
  • 出版社: PHP研究所
  • サイズ:19cm/220p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-569-77908-9

紙の本

「こんな職場じゃやってけない!」と思ったら読む本 働きにくさを解決する方法

著者 荒井 千暁 (著)

「職場の居心地」や「やりがい」が、個人の成績、会社の業績、ひいては人の生き方そのものに直結している事実を見すえよう−。産業医である著者が、人間らしく働くために、今、何を知...

もっと見る

「こんな職場じゃやってけない!」と思ったら読む本 働きにくさを解決する方法

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「職場の居心地」や「やりがい」が、個人の成績、会社の業績、ひいては人の生き方そのものに直結している事実を見すえよう−。産業医である著者が、人間らしく働くために、今、何を知り、何をしなければならないかを語る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

荒井 千暁

略歴
〈荒井千暁〉1955年生まれ。東京大学大学院医学系研究科修了。日清紡ホールディングス統括産業医。日本能率協会経営研究所経営革新提言シニアアドバイザー。著書に「職場はなぜ壊れるのか」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

タイトルより、かなり深い内容

2010/07/11 21:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:就職氷河期のこどもたち - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと内容とが、ややそぐわないような印象を受けた。タイトルはあまりに軽薄であり、誤解を招く。以下、本書の印象について記す。

著者が言うところの「立ち位置」確認は、本書においてできているように思われる。現代社会に悩むようになった労働者の発端を、旧日経連レポートに見出したのは正解であろう。著者が示すような戦犯扱いが妥当かどうかは別として、焦った大手企業が冷酷さや人間の尊厳を無視した一面をさらけ出してしまった時期が1995年だった。人権擁護の看板を右手に持ち、左手には首切り差別を助長しようとする看板を持った人たち―――それが当時の人事にほかならない。
既存の労働者を3つの階層に分ける方法といったビジョンを日経連が打ち出したのは1995年だが、じつをいえば構想そのものは各会社で1992年前後にまとまっていたようだ。公式レポートは、その過半数が大手企業の書庫に収まったままではなかろうか。抜粋の電子版を見かけた記憶があるが、現時点では見ることさえおぼつかなくなったのは残念なことである。

日経連の消滅とともに、労働者を新たに階層化しようという「思惑」は結果的にすたれていったが、すたれたのは表向きである。大手企業の経営方針、人事考課、就労規定から女性登用とその昇進に至るまで、旧態然とした「思惑」は息づいたままでいるどころか、派遣というスタイルで少なくとも一旦は日本国内に根づいたのである。
日本における派遣は、欧州にみられる派遣と大きな差がある。その差別的な視線は、アメリカにみられる派遣と、源を一にしている。このままの派遣スタイルを容認しようというのなら、日本はアメリカと何から何まで同じ道を歩むことになるだろう。生活保護者の増大を招き、税収が見込めない国家になり下がるだけである。

中国が世界を席巻し、アフリカなどの新興国も力を持つような時代がやってきそうだ。そのような時代を前に日本は急速に国力を失いつつある。資源がないとか、少子高齢化が原因なのではない。まして100年に1度の経済危機があったからでもなければ、長引くデフレのせいでもない。
弱体化しつつある危機にあってもなお冷酷であり、人間の尊厳の意味さえ理解しようとせず、互いの足をひっぱろうとし、ものごとを真剣に考えることができない。そうした国民性が、みずからの手によってみずからの国を滅ぼすのであれば万事休すだ。
「こんな職場じゃやってけない」と一人一人が嘆きたい気持ちがあるのはわかる。しかし嘆きの源は、もっと根深いところに居座っているのだと著者は言いたかったのだろう。
それらを踏まえた上で、これからの日本を生きる人々が何を考え、何を思い出さなければならないかを、半ばあきらめつつも語ろうとしたのではないかと、私には思える。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/03/17 12:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/11 14:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。