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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2010.6
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:19cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-01304-5
読割 50
紙の本
「値引きして売れるなら捨てるよりマシ」は本当か? 将来どちらのほうが儲かるかで考える損得学
著者 古谷 文太 (著)
アパレルメーカーの各部署のとりまとめを任された若手社員は難題をどう解決するのか? 会計知識がなくても「会社にとって将来どちらのほうが儲かるか」の視点で正しい経営判断できる...
「値引きして売れるなら捨てるよりマシ」は本当か? 将来どちらのほうが儲かるかで考える損得学
「値引きして売れるなら捨てるよりマシ」は本当か?
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商品説明
アパレルメーカーの各部署のとりまとめを任された若手社員は難題をどう解決するのか? 会計知識がなくても「会社にとって将来どちらのほうが儲かるか」の視点で正しい経営判断できるようになるビジネス小説。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
古谷 文太
- 略歴
- 〈古谷文太〉1965年東京生まれ。技術経営学修士(早稲田大学)。株式会社百家堂代表取締役社長。企業財務マネジメントの専門家。米国公認会計士。
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書店員レビュー
企業である以上、メー...
ジュンク堂書店三宮店さん
企業である以上、メーカーであれ販売業であれ、利益を上げていかなければ生活そのものが成り立たなくなるのは当り前のことですが、利益ってそもそも一体どのように生み出されるのかよくわかっていない部分ってけっこう多いと思いませんか。
本書はそれを小説仕立てでわかりやすく損か得かで表現してくれていて、頭にすんなり入ってくるので、非常にたすかると思います。
不当な(?)値引き要求されても、損得で考えれば解決できる。そんな勇気(?)を与えてくれる本です。
メーカー様だけではなく、悩み多き営業マンの方にも読んでいただきたいです。
社会科学担当 Y.H
紙の本
損得学のすゝめ
2010/09/22 00:39
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:abikko - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で本を物色していてキャッチーなコピーに惹かれ購入しました。タイトルにもあるように、得意先からの「値引き要求」や売れなくなった商品の「在庫処分」などの問題について、会社として「将来の儲けが最大になる道」を探る方法を提示しています。もちろん会計の知識は役に立つのですが、過去のお金の流れに影響され選択を間違えやすいということで、よりシンプルな「損得計算」がすすめられています。実際のビジネスではこのような判断は常になされているのでしょうが、本書のようなシンプルな形でプレゼンすることで説得力が増すように思いました。
また、本書は帯に「ビジネス小説」とあるように、経営企画の若手が自分に回ってきた問題を上司に損得学を教えられながら解決していくストーリーになっています。主人公の成長の様や他の登場人物とのやり取りなどに心当たりがあったりして、損得抜きに楽しめました。
紙の本
木を見て、森も見て
2016/10/23 22:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あとむん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体最適と部分最適。各ベストの集積が全体のベストになるの?
・会社として儲かるためには、、
・みんなの意見は事実に基づくのか?
・『今』決めるべきことを見極められてる?→分かれ道はどこから始まってるのか
機会損失により、その他の商品や案件に与える影響も考える
初期投資により、今後得られるものはなんなのか?人件費?