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紙の本
巻子の言霊 愛と命を紡いだ、ある夫婦の物語 (現代プレミアブック)
著者 柳原 三佳 (著)
交通事故で全身麻痺となった妻を献身的に見守る夫。唯一動くまぶたを使って紡がれる妻の言葉−。過酷な交通事故の体験や自動車保険制度の矛盾とたたかう夫婦の愛の形を描く。【「TR...
巻子の言霊 愛と命を紡いだ、ある夫婦の物語 (現代プレミアブック)
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商品説明
交通事故で全身麻痺となった妻を献身的に見守る夫。唯一動くまぶたを使って紡がれる妻の言葉−。過酷な交通事故の体験や自動車保険制度の矛盾とたたかう夫婦の愛の形を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
柳原 三佳
- 略歴
- 〈柳原三佳〉1963年京都市生まれ。京都女子大学短期大学部国文科卒業。ノンフィクション作家。交通事故、司法問題を中心に執筆。医療問題にも取り組む。著書に「これでいいのか自動車保険」など。
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書店員レビュー
もし、あなたの最愛の...
ジュンク堂書店盛岡店さん
もし、あなたの最愛の人が交通事故に人生を奪われてしまったら―。
命は取りとめたものの、全身麻痺となってしまった妻と、その夫の物語。
読了後、あなたはあなたのパートナーや家族の、もしもの事態を考えて怖くなるだろうし、自分がどれだけ彼らを愛しているか気付かされるだろう。
実用書担当