サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.12
  • 出版社: 徳間書店
  • レーベル: 徳間デュアル文庫
  • サイズ:16cm/267p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-19-905204-0

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

魔王さんちの勇者さま 4 (徳間デュアル文庫)

著者 はむばね (著)

勇者の澄人と魔王の姫サフラは、誰も傷つけずに大事なものを守ると決意する。そして二人はエピック国へ。人間の国であるエピック国は、魔族のサフラを歓迎しない。それでも平穏に過ご...

もっと見る

魔王さんちの勇者さま 4 (徳間デュアル文庫)

税込 692 6pt

魔王さんちの勇者さま4〈新装版〉

税込 550 5pt

魔王さんちの勇者さま4〈新装版〉

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.7MB
Android EPUB 6.7MB
Win EPUB 6.7MB
Mac EPUB 6.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

勇者の澄人と魔王の姫サフラは、誰も傷つけずに大事なものを守ると決意する。そして二人はエピック国へ。人間の国であるエピック国は、魔族のサフラを歓迎しない。それでも平穏に過ごしていたある日のこと、突然、国中の人が一斉に倒れた!再び澄人の前に立ちはだかるブイビィ。捕らわれたサフラ。今にも折れそうな剣を手に戦う澄人。世界の平和のために姫様が犠牲になるなんて、そんなの絶対に許さない!俺は勇者失格かな…。大人気RPGシリーズ完結。【「BOOK」データベースの商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ドラクエ世代はニヤリとするシリーズ。2巻以降については、1巻で満足感を得られた人にのみお薦め

2011/02/10 00:17

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エリック@ - この投稿者のレビュー一覧を見る

剣と魔法のファンタジー小説。

物語は、『魔王』を倒すことを宿命付けられた『勇者』の一族である主人公の高校生・澄人が、異世界に送られ、その世界の魔王と対峙するところから始まる。

「勇者と魔王」を巡る物語とくれば、日本ではかの有名なTVゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」以来のファンタジー作品の様式美と言えるだろう。
本作もまた、その様式美を忠実に再現した設定であるが、唯一にして大きく相違する特徴としては、「勇者が魔王と戦うことを拒絶した」点にある。

本来的には戦う宿命にあるはずの勇者と魔王が、「勇者が戦うことを拒絶」したため、あろうことか「勇者が魔王の配下になる」という形で戦いが決着する。
冒頭より、王道路線を完全否定した展開をみせており、以降は「なぜ、勇者は魔王と戦わなければならないのか」「異世界の人間である澄人の一族が、なぜ勇者の一族なのか」など、舞台設定を順を追って解き明かすという流れになっている。

第1巻においては、「勇者と魔王」が戦わなければならないという宿命に対し、一定の結論が導き出されており、以降続巻である2~3巻、そして最終巻である4巻においては、魔王の住む世界の成り立ちやその解明、また、真の意味で「勇者と魔王」とが戦わずに済む方法を模索し、実行していくという流れで物語は収束している。


やや脇道に逸れた話になるが、「まおゆう」の名で世に知られる『まおゆう魔王勇者』についても、最終的には「本来相容れない関係の魔王と勇者が手を携えて世界を変えることを決意する」というストーリー展開であったが、本作もまた骨格だけ見ればそれに近い。

ただし、本作の著者の名誉のために言明しておくと「まおゆう」が2009年9月にネット上で更新・発表され始めたのに対し、本作については同年2月刊行ということで、本作のほうが執筆・刊行共に明らかに早い。余計な指摘であるが決して有名作品の剽窃ではないことが分かる。
時系列を踏まえ、より正確な表現を用いるのであれば、「『まおゆう』が『魔王さんちの勇者さま』と一部構成が似ている」ということになるだろう。


さて、本作の特長としては、本来期待される勇者対魔王という関係が冒頭で完全否定されているという「王道・様式美の破壊」された点にある。
あまりに先が読めるB級展開を避けるため、冒頭から「王道ではない」ことを宣言している点がユニークだ。

一方で、作品の1巻~4巻までのシリーズ全般に当てはまる難点としては、1冊1冊の物語が薄く冗長であることだ。
本来、もう少しスムーズに物語を進められるところを、シリーズを振り返ってみれば、妙に間延びした展開をしているため、読むのにとてもテンポが悪い。また、1冊を読み終えた後に、各巻とも非常に印象が薄く、「結局、この巻では何をしたかったのだ?」という疑問すら残る。

特に1巻については「シリーズ化されるか先行きが不明なため、今回は無難なところで終わらせよう」という、プロ作家の妙な「業界慣れ」を感じてしまい、あからさまに「1巻完結でも、シリーズ化でもどちらでも対応可能な終わり方」をしているため、作品の中身とは別な点で嫌気することもある。

決してつまらない作品ではないし、題材としてもファンタジー好きに対して捻ったストーリーを提供している点から、意欲作と表現して良いくらいだが、シリーズ作品として評価する際には、「もう少しやりようがあったのではないか」と一読者としては疑問を感じた。正直、私個人としては、満足感に遠かった。

第2巻の終盤時点で、誰が読んでも物語の終着地点が明らかになっているのだから、その後、余計な枚数を重ねて3巻・4巻と分ける必要は、ストーリー上なかったのではないか、と個人的には感じている。


読了後にスカッとする、爽快感溢れるファンタジー作品は世の中に数多くあるので、数ある中で本作を積極的に進める理由に乏しいものの、王道とは違った作品を読んでみたいということであれば、本作はその選択肢に入ると思う。

1巻を読んでみて、一定以上の満足感が得られた人には2巻以降も薦めたい。1巻読了後にモヤモヤした感覚が残るようであれば、2巻以降もその感覚が続く可能性が高いので、積極的にはお薦めできない。
端的に表現すると、そういう作品だと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/10/04 16:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。