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商品説明
市民社会自身に成り代わって、社会そのものをつよく自覚化し、叙述していった論者の議論を、社会的行為論の視点から通観する。上巻は、アダム・スミス、ヘーゲル、カール・マルクスを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 第一章 アダム・スミスと「第三者の同感」−市民社会はいかに維持されるのか
- 一、墓の中の死者
- 二、行為の適宜性
- 三、道徳の内面化と道徳的主体の確立
- 四、行為と宗教
- 第二章 ヘーゲルにおける「欲求の体系」−市民社会はいかに維持されがたいか
- 一、共同体の倫理
- 二、家族
- 三、市民社会
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