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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/02/19
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/224p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1801-9
紙の本
100人で語る美術館の未来 MuseumSummit:Designing Circuits that Connect People and Works of Art
著者 福原 義春 (編)
2010年2月に行われた「第4回21世紀ミュージアム・サミット」の基調講演、事例報告、パネルディスカッションなどの模様を掲載。また、当日のパネリスト4名による座談会、参加...
100人で語る美術館の未来 MuseumSummit:Designing Circuits that Connect People and Works of Art
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商品説明
2010年2月に行われた「第4回21世紀ミュージアム・サミット」の基調講演、事例報告、パネルディスカッションなどの模様を掲載。また、当日のパネリスト4名による座談会、参加者8名へのインタビューも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
あなたにとって美術館とは?
▼2010年2月末に湘南国際村にて開催されたミュージアム・サミット「100人で語る美術館の未来」の書籍化。「美術館の未来」をテーマにあらゆる分野の専門家を招き、徹底討論を行った。
▼哲学者鷲田清一氏と認知心理学者佐伯胖氏の基調講演、日米仏の美術館のエデュケーターによる鑑賞教育の実践報告。高階秀爾氏、建畠晢氏、蓑豊氏、福原義春氏と エデュケーターを交えたパネル・ディスカッション。各分野の第一線で活躍する方々から未来の美術館へのメッセージを発信。美術館・教育関係者必読の一冊。
【商品解説】
目次
- はじめに(福原義春)
- <b>第一部 作品と人をつなぐ回路の設計に向けて</b>
- 基調講演 「あさって」の美術館(鷲田清一)
- 絵を見るとはどういうことか? (佐伯胖)
- 事例報告 イザベラ・ステュアート・ガードナー美術館(M.バーチュネル)
- 神奈川県立美術館(稲庭彩和子)
- ルーヴル美術館(F.ルサール)
収録作品一覧
あさっての美術館 | 鷲田清一 述 | 4−26 |
---|---|---|
絵を見るとはどういうことか | 佐伯胖 述 | 27−46 |
鑑賞者のコミュニティー | マーガレット・バーチュネル 述 | 48−57 |
著者紹介
福原 義春
- 略歴
- 〈福原義春〉1931年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。(財)かながわ国際交流財団理事長、株式会社資生堂名誉会長、東京都写真美術館長などを務める。著書に「文化資本の経営」など。
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