ＳＴ沖ノ島伝説殺人ファイル （講談社ノベルス ST警視庁科学特捜班）

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ST伝説シリーズ。玄界灘の沖ノ島で水死体が発見されて・・・
神対STとか言ってるけど、結構あっさりめな感じ。
でも、久々に会えてうれしかった。

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ST伝説シリーズ第三弾。
古代からの因習にSTのメンバーが挑む。神が勝つのか？科学が勝つのか？
とあらすじを見ると大袈裟だが、読み終えてしまえば、え～、そこで落ち着くの？と言う感じ。
STの個性は相変わらずで、エンタテインメントとしては、十分楽しめる。

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約２年ぶりに出た、STシリーズの新刊。伝説シリーズの第３弾。

島全体が御神体とされ、今でも女人禁制。また、男性でも毎年5月27日外の上陸は基本的に許されず・・・という宗像大社の神領、無人島で工事中におきた変死案件にSTが駆り出されることになった。

相変わらず根っからの悪人の登場しない今野さんの刑事物だが、今回の結末は悲しいというか残念でありました。

(2011/2/4)

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久々のSTシリーズ新刊！やっほーい♪
って読みはじめたけど…。

うむ〜。
いまいち面白みに欠けるというか。


残念な感じが否めない。
キャップの出番が少ないからか？（笑）

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沖ノ島だっ！と勢いこんで手に取った神社好きですが、あまり伝説そのものはなかったので残念。まぁ沖ノ島だからしょうがない。私はどう頑張っても一生行けない場所だから、少しでも知りたかったんだけど。
そもそも外に話が伝わらない場所を扱っているせいか、あまり派手な展開はなくて、つまりSTらしいいい意味でのはちゃめちゃさがなかった気がします。
でも青山が思いの外バリバリ働いてたのははちゃめちゃかなぁ。

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ST第３弾。文章で読むと物足りないような気がするけど、キャラが目立つから映像化向けなのかなといつも思う…

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うわあああい！STシリーズだぁ！と思って手に入れました、が…とてもあっさりしている展開でした。なんだか物足りない、そして勿体ない気がしてなりません。
でも登場人物たちは相変わらず輝いています。
伝説シリーズになってから「キャリア」という言葉がなんだか出てくる回数が多くなった気がします。「移動」という言葉も気になり始めました。…少し不安になってきました。まだまだ続いてほしいのですが…。

そして、ついに「一匹狼は死語だ」と指摘されてしまった赤城さんｗ

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STシリーズ　（伝説 第3巻 通算11巻）
事件の現場が古い因習に守られていて、立ち入ることができない。STは青山が関係者の心理を読み切って、真相に近づいていく。

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久々。

間が空いていたのでもう出ないのかと思ってましたが。

よかったよかった。

キャラ好きにはたまらん
感じで相変わらずのメンバーが懐かしい。

今回はタブーにまつわる話。沖ノ島で起こった事件は事故か他殺か。
その島は島自体が御神体で許可がないと警察も踏み込めず、その島で起こったことは話してもいけない。
地元の操作は難航。
そこでSTがよばれます。

今回は 青山くんと山吹さんが活躍。

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今回は、福岡の因習に守られた島で起きた殺人事件に、警視庁から応援に来たＳＴメンバーが絡むというストーリー。現代日本に本当にこんな因習に縛られた土地がまだ存在するんかなぁ。ＳＴメンバーの活躍もいつもよりちょっと地味めな感じだった。

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地元福岡が舞台のSTシリーズでワクワクしてたのだか、以外にあっさり。今回は青山君と山吹さんが活躍。
それにしても遠出で飛行機に乗らされる翠さんの扱いがＡチームのコングに思えてきたよ。
かわいそうなので近場にしてあげて下さい。
菊川さんが保護者化してるのがいいです。

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上陸もできない、島であったことを話すこともできない
禁忌だらけの島でどうやって捜査するのかと思ってたら
なるほどこう来ましたか、と。
素直に納得できるかどうかは別として、うまいなぁと思いました。

この話は謎解きよりもSTメンバーの心の動きをなぞった方が楽しめるような気がします。

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2年ぶり(2010年時点で)の新作だそうですが、前に読んだのからかなり時間が空いたので、思い出すのに時間掛った。
で、思い出したなあって思い出した頃に終わった^_^

なんか、イメージだけど、前に比べて普通っぽくなってない?

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なかなか面白かった、一気に読みました。
伝説シリーズでは、桃太郎が、一番だけど、これもなかなか。
今野さんは、謎よりも、人の魅力を書くのがうまい。
STシリーズは、謎よりも、人の魅力を掘り下げて描かれているところを読みたくて読んでます。

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STシリーズ、伝説編3作目。

事件そのものはあっさり。本自体が薄いので、こんなものかな。STメンバーの活躍は前回と比べてバランス良かったと思う。嘘発見器のコンビならではの悩みというか弱点が見え、赤城さんもしっかり本領発揮。宗教といったら、やっぱり山吹さんだし、青山くんのプロファイリングはいつものことで大活躍。STらしさが見える一冊だった。
赤城さんの一匹狼発言はもはやコント。菊川さんに突っ込まれるところは思わず吹き出す。