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紙の本
妖かし斬り (角川文庫 四十郎化け物始末)
著者 風野 真知雄 (著)
元は江戸屋敷勤番の侍だった月村四十郎。この男、からすにつきまとわれているため“からす四十郎”と綽名されている。病気の妻を抱え、用心棒稼業で糊口をしのいでいたが、借金は増え...
妖かし斬り (角川文庫 四十郎化け物始末)
妖かし斬り 四十郎化け物始末 1
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商品説明
元は江戸屋敷勤番の侍だった月村四十郎。この男、からすにつきまとわれているため“からす四十郎”と綽名されている。病気の妻を抱え、用心棒稼業で糊口をしのいでいたが、借金は増えるばかり。易者に「死相が出ている」と言われ自棄になった彼は、礼金は高いが用心棒仲間も嫌がる化け物退治を引き受ける。油問屋に巨大な人魂が出るというのだ。だがその人魂の正体は…。人気著者が放つ、新シリーズ第1弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔ベスト時代文庫 平成17年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
烏につきまとわれているため”からす四十郎”と綽名される浪人・月村四十郎。ある日病気の妻の薬を買うため、用心棒仲間も嫌がる化け物退治を引き受ける。油問屋に巨大な人魂が出るというのだが……。【商品解説】
著者紹介
風野 真知雄
- 略歴
- 1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒。1992年「黒牛と妖怪」で歴史文学賞受賞。作品に「妻は、くノ一」シリーズのほか、「耳袋秘帖」シリーズなどがある。
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