それでも僕の人生は「希望」でいっぱい どんな時でも必ず元気が湧き出す「生き方」の教科書

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渡邉美樹さんが訳ということで、ワタミファンの社長から借りました。
ニックは手足がなくても、すごいと思います。
弱点を強みに変えられる。ってことを教えてもらいました。

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著者の言葉。
『僕には腕も脚もない。けれど、「できること」に
感謝すれば、人生に「限界」はない！』

感動の連続で、あっという間に読了。
この本を読まなかったら、もったいない。
特に、これからの人にはぜひ読んで欲しい本です。

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米国版、『五体不満足』。生き方のエッセンスがたくさん書かれています。
あきらめない心、ブレない心、あるものに感謝すること、失敗の大切さ、など、前に進む元気をもらえる一冊。

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何年か前に乙武さんの著書が有名になりましたが、まさに同じように希望を感じることができた。どんなどん底みたいな状況であっても、それをどう考えるか、どう感じるかで、将来の可能性が変わるんだ。人生なんて悩みだらけ。誰にだって不安はあるんだ。ニックさんは、これまでの人生で何度も転んだって。そのたびに、起き上がり、また転んで…。人生は諦めない限り、ギブアップするまで続く。そしてまた、努力する限り、可能性が広がっていくのさ。YouTubeの動画と込みで読むと、より一層明日が輝いて見えます。

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・“ふつう”の人間としてでなく、“自分”として生きる
・今あるものに感謝をする
・ありのままの自分を愛する
・過去は変えられないが、未来は変えられる
・あえて『ばかになる』
・一日一回は、ばかばかしいことをやる
・自分に必要な３名　“人生の師・理想の人物・同じ志の仲間”
・自分の、一番だめだと思っていた部分が、最大の武器
・悩みはどこから出てくるか→自分のことしか考えてないところから出てくる
・自分には欠けているものがあるけれど、“ニック・ブイチチ”という人間には、何一つ足りないものがない
・とっておきの夢を一つ持っていることが、辛いときもがんばることのできる秘訣
・世を動かすものは、まず自分自身を動かせ
・自分を高めるために心がけるべきものは、“許すこと”
・人生の唯一の障害は、己の心だ
・辛いことがあっても笑い飛ばせばいい

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先天性四肢欠損症のニック・ブイチチが言うのだ。「私の苦労は、私が出会ってきた多くの人々のそれに比べれば、ごく些細なものでしかない」って。五体満足の自分が甘えてはいられない。勇気とエネルギーをもらった。

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調子のいいときに読んだから勉強になったし感動もしたけど、卑屈なときに読んだら『きれいごと言ってんじゃねえよ』って言う気もする。心をちょっと若返らせて偏見を捨ててから読まないと、毒にもなりそう。