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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.4
- 出版社: 武蔵野書院
- サイズ:22cm/311p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8386-0249-0
- 国内送料無料
紙の本
蜻蛉日記研究 作品形成と「書く」こと
著者 斎藤 菜穂子 (著)
「蜻蛉日記」が歌反故から一個の自立した作品にかたち作られていく経緯を「形成」と捉え、その形成過程を作品の表現自体から探ることで、「蜻蛉日記」が果たした役割などについて考察...
蜻蛉日記研究 作品形成と「書く」こと
税込
9,350
円
85pt
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商品説明
「蜻蛉日記」が歌反故から一個の自立した作品にかたち作られていく経緯を「形成」と捉え、その形成過程を作品の表現自体から探ることで、「蜻蛉日記」が果たした役割などについて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 和歌と引歌・歌語表現の独自性
- 第一章 〈父の離京〉における贈答歌
- 第二章 上巻の道綱母長歌の構造
- 第三章 鳴滝籠りの引歌表現群
- 第四章 鳴滝籠り後の歌語表現の変化
- Ⅱ 作為的表現世界と「書く」こと
- 第五章 唐崎祓いの構造
- 第六章 上巻における「をば」
- 第七章 鳴滝籠りにおける「をば」
- 第八章 下巻冒頭部の兼家訪問記事について
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