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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.3
- 出版社: 花書院
- サイズ:21cm/361p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-905324-01-0
紙の本
金子光晴の詩法の変遷 その契機と軌跡 (比較社会文化叢書)
著者 金 雪梅 (著)
大正後期に詩壇デビューした金子光晴の初期から終戦直後の作品までを通覧し、テキストの解読と分析を通して詩法の変遷をたどり、その変容の契機や様相を明らかにする。【「TRC M...
金子光晴の詩法の変遷 その契機と軌跡 (比較社会文化叢書)
税込
2,619
円
23pt
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商品説明
大正後期に詩壇デビューした金子光晴の初期から終戦直後の作品までを通覧し、テキストの解読と分析を通して詩法の変遷をたどり、その変容の契機や様相を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 初期における詩風の転回と行き詰り(大正五年〜大正十五年)
- 第一章 『赤土の家』から『こがね蟲』へ−フランス詩の受容
- 第二章 『こがね蟲』と詩誌「日本詩人」「楽園」の時代
- 第三章 『水の流浪』と大正末期の感性
- 第二部 海外流浪の時期にみられる新たな詩語とテーマの発見(昭和初年〜昭和十年)
- 第四章 〈下降〉の契機−上海体験と詩語に見られる変化
- 第五章 〈混血女〉の出現−東南アジア体験及び「南方詩集」
- 第三部 戦時・戦後の詩作の問題
- 第六章 神話化される詩人の戦中と戦後の模索
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