紙の本
ディマティーニ
2016/08/28 11:49
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生の答えが見つかるのは一瞬ですが、
一瞬で人生の答えが見つかる訳ではありません。
ただ、見つかる一瞬へのヒントが
この本にあります
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『正負の法則 一瞬で人生の答えが見つかる』
著者:ドクター・ジョン・F・ディマティーニ 翻訳: 本田 健
東洋経済新報社 / 単行本 / 2011-06-03
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4492044213
=== ドクター・ジョン・F・ディマティーニ(著) 本田健(訳) ===
=== 「正負の法則 〜一瞬で人生の答えが見つかる〜」目次 ===
第1章:人生の本質
・人生は宇宙からの特別な贈り物
・苦境こそ宇宙の恵み
・真実の愛 他
第2章:夢を生きる
・すばらしいメンターの出現
・夢の実現、夢の代償
・インスピレーションに満ちた人生の秘密 他
第3章:正負の法則
・喜びと悲しみの統合
・あなたの本質を覆い隠す仮面
・この世は鏡である 他
第4章:思いやりのある人間関係を築く
・結婚の目的
・あなたの価値観
・ソウルメイト 他
第5章:天性の才能に気づく
・意識の7つのレベル
・人生の7つの領域
・バランスを保つゲーム 他
第6章:夢の構想 −信じることは見ること
・インスピレーションの涙
・人生を思いどおりに導く
・目標が輝きつづける計画を立てる 他
第7章:夢の実現 −創造の青写真
・私が人生の目的を実行しないのは
・あること、すること、待つこと
・あなたの真の価値を認める 他
第8章:夢の完成 −完全な円
・幻想にもまた役目がある
・アイデンティティ・クライシス
・すべては知覚のゲーム 他
第9章:本当の自分に目覚める −ディマティーニ・メソッド
【対談】ドクター・ディマティーニ × 本田健
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自分自身を発見しブレークスルーを体験させるという本。
人生を変える1番効果的な方法は、自分自身に対して抱く考えや感情を意識的に自覚すること。人々はあなたが無意識に自分自身を扱っているのと同じように振る舞う。心の安定を保つこと。つまり、バランスを取ることが大切。
人子供には試練と支援を与えること。
人生で最も大切な物は二つ。それは、愛と知恵。毎朝、心の底から自分が納得するまで言う、自分は天才である、自分の知恵を活かすと、そうすると夢は必ず実現する。人生の質は自分に投げかける質問の質で決まる。例えば、お金がないから諦めるしかないだろうか?と考えるよりも、どうしたら自分の好きなことをして稼げるかを考える。そして、その答えを見つけるまでやめないこと。
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・バランスをとることが大切
・事象事態には良いも悪いもない
・失敗と同じくらいの成功がある
・愛と感謝
これらが大切だ、ということはよーく分かる。ディマティーニ博士ご自身、小さい頃に学習障害があると思われていて、困難な人生を送られていた中で、本の内容を実践して、今の地位を築きあげた経緯があるため、説得力がある。
が、しかし、しかし、しかし、恐らく、「ディマティーニ・メソッドの具体的な方法は?」、とこの本を読まれた方々の多くが同様の考えを持たれたのではないだろうか。最初の心構えののちに、ディマティーニ・メソッド自体を乗せるともっといい本なのに。
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プラスマイナスゼロの考え方かな?西洋の方でも精神的な話があるんだな。斎藤一人さんのはなしとは、また少し違う考え方。マーフィーともすこし違うか。とりあえず、読み進めてみます。おこりもしなことに気を取られるな。とにかく紙に書きだすこと。人生の質は自分に投げかける質問の質で決まる。最大効率の法則。目的を果たしていないものは自然に衰える。目の前の今ここに集中する。
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●感謝しない人間からはさらに多くのものが取り上げられます。贈り物が取り上げられて始めて、感謝をすることの大切さに気づきます。
●人生を変えるいちぱん効果的な方法は、自分自身に対して抱く考えや感情を意識的に自覚すること。
●悪いことがあってもそれほど恐れる必要はなく、良いことがあっても手放しで喜べないことがわなると、起こることすべてに静かな感謝の念をいだけるようになります。
●あなたが真実の愛にみたされている時には、至る所ところにバランスが見えます。
●自分に向って何を唱えるかで、とてつもなく大きな変化が生み出せる。自分の夢を植え付けるのは、他の誰でもなく自分。
●自分にインスピレーションを与えるような有意義な質問を投げかける。
●「何をしたとしても、何をしなかむたとしても、私は愛に値します」
●相手がいちばん成長できるよおな支援と試練のバランスをお互いに見出すと、もっと関係を充実させることができます。
●人々をありのままで愛すると、相手はあなたが望む通りの人に変わる。
●どこにいても感じる愛する人の存在。魂は深遠な世界にするでいる。
●あなたのマインドを毎日あなたの夢で満たして生きれば、夢があなたの人生になります。
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飯田史彦さんの「ブレイクスルー思考」やエイブラハムの「引き寄せの法則」について再認識させてくれた。 今ある全てのことに感謝!!
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2012年の初めにこの本を読む機会を得た事にも、何か意味があったのだろうと感じさせる本でした。翻訳なので、僕の理解力では難しいところもありましたが、いい時もよくない時もそれぞれに逆の意味も含まれていて、感謝を忘れないようにしていくことと、自分にむきあう心の持ち方、いま ここの大切が伝わりました。
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「自分が嫌っている相手の特徴が、いかに自分にとって役に立っているか」
確かにそうだ。それがわかっていないから、気分を害されたと思うのだ。たとえ「負」のことであっても、そのおかげで今の私がこうしていられるのだ。
すべて良いことだらけは、バランスを欠いている。良いこと・悪いことのバランスを整えることに力を注ごう。
「誰かに責められたら、その通りの性質があると認める。相手にもその性質があるので、その日とは自分自身を責めているのだ」
なるほど。なかなか謙虚になれない私には、含蓄のある言葉だ。
「相手の価値観に沿った言葉で自分の価値観を伝える」
相手と意見が食い違って妥協ができない時に使えるスキルだと思った。
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宇宙からのエネルギーがおのおのの元に降りてくる。 というくだりは、「引き寄せの法則」に通ずるものがある。 残念ながら、引き寄せの法則でももうひとつ理解出来なかったようにこの本も正しく理解は出来なかった。
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本書の目的は、
あなたが「本当の自分に目覚める」のをサポートすることです。
そして、あなたが生きる目的を見いだし、
人生を理想の状態にする方法を理解する手助けをすることが本書のゴールです。
本書でお伝えする、新しいものの見方と実践的手法は、
知的活動、職業、お金、これは、人間関係、社会生活、健康、精神的な探求に
自信を持って取り組むための鍵を提供します。
人生全般で、心満たされる意義深い生活を送るための鍵です。
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心のもちかたと夢の実現にむけてかかれた本。
視点がちがうだけで、常にプラスマイナスのバランスがとれていること。それを受け入れること。目標達成をこころから信じ明確なビジョンをもつこと。
この本は、いやな思い出や不快な感情を受け入れるのが苦手なひとにとって役に立つと思う。
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「ザ・シークレット」にも出てくる方。
訳者は本田健さん。
この本の副タイトルは「一瞬で人生の答えが見つかる」と書いてあるけど、実際は本を読んだだけでは答えは見つからない。
たぶん、オススメのブレイクスルーエクスペリエンスのセミナーを受けないとしっくりこないのでしょう。
ざっくり言えば、世に出ている啓発本と同じ。
いや、今出ている啓発本がこの本にこの人の考え方に沿っているのか。
どちらにしても、私には何回似たような本を読んでも開眼できない。
物事にはいい面と悪い面がある。
悪い面だけをクローズアップをして不幸だと思わずに、見方を変えればいいところも沢山あるじゃないか。
物事は本人の感じ方次第さってことらしい。
直感や気付きを見つけてインスピレーションで人生を切り開こうってことだけど、一介のサラリーマンがそういうのできる?
自分だけじゃなく、しがらみが色々あると本能だけでは生きていけない。
自営業やフリー、もしくは専門職の人には向いてるかもといつも思う。
きっとこの本の著者をはじめ、「だからダメなんだよ」って叱られそうだけど、突き抜け方がわからないな。
週末、一生懸命この手の本を読んでアファメーションしても、人や雑務にかき乱されて元の木阿弥で、同じところをグルグル。
次はサラリーマンでも実践できる突き抜け型の本でも出して欲しい。
でもサラリーマンが金持ちになったり、自由を得てしまったら、会社もなりたたないし、この手の本も売れないし、いつまでも著者らもHEROではいられなくなるよね。
結局、成功者とは選ばれた人しかなれない。
選ばれた人はそんなことないよ、みんなできることなんだ。意識の違いさとこの手の本を出すけど、謙遜だよね~。
私たちはこの人たちを持ち上げる為に存在しているのかもしれない。
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読了した実感がない(^^;;
なんか抽象的すぎて、読んでも入ってこない感じです。
具体例はいろいろ書かれているのですが、
解説が抽象的すぎてよくわからないというのが感想。
読まれる方は、第5章以降を読めば十分かと思います。
前半は具体例+抽象的な解説でイマイチなようがつかめません。
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・人々はあなたに対して、無意識に自分自身を扱っているのと同じように振舞います。
例)誰かがあなたに対して型にはまった態度をとったとしたら、それはあなた自身が自分に対して型にはまっ
た考えかたをしているのです。
→人生を変える一番効果的な方法は、自分自身に対して抱く考えや感情を意識的に自覚すること。
→本来は調和に満ちた宇宙の秩序があり、常に愛に囲まれている。
・成功の秘訣は1日8時間本気で仕事に取り組むこと。「いま、ここ」に集中すること。
・人生の達人はまずは信じる。例)私は国際的なプロの後援者だ!
・夢は細部に宿る
・何をしたとしても、何もしなかったとしても、私は愛に値します。
・×「今日しなくてはならないことは何だろう」「何が必要なんだろう」
○「今日、心から大好きで喜んでしたいことは何だろう?」「人生で心から大好きで喜んでしたいことは何だろう」
・夢に集中していないときというのは、雑草に意識が向き、花への意識が薄れている。花をもっと詳細に描こう!
「天性の才能がある!!」」
・「自己正当化」と「自己卑下」
・「これが私のやりたいことだろうか?」と自問しなくてはならないのは、あなたのやりたいことではない。
・できるか、すべきか、しなくてはななないかではなく、本当にやりたいか?