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紙の本
日輪の遺産
著者 浅田 次郎 (著)
終戦間際の1945年(昭和20)8月10日、3人の軍人たちにある密命が下される。マッカーサーから奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)もの財宝を、秘密裡に陸軍...
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商品説明
終戦間際の1945年(昭和20)8月10日、3人の軍人たちにある密命が下される。マッカーサーから奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)もの財宝を、秘密裡に陸軍工場へ移送し隠匿せよ—。その財宝は、敗戦を悟った軍上層部が祖国復興を託した軍資金であった。任務を遂行する3人の前に、20名の少女たちが呼集される。御国のため、健気に勤労奉仕する少女たちだったが、8月15日の終戦を迎えたとき、上層部は彼女らに非情きわまる命令を下す…。【「BOOK」データベースの商品解説】
終戦間際、真柴少佐らに、祖国復興の軍資金900億円を秘密裡に移送し隠匿せよとの密命が下る。勤労動員として呼集された20人の少女たちは健気に働くが、終戦を迎えたとき、上層部は非情きわまる命令を下す…。〔徳間文庫 2000年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
浅田 次郎
- 略歴
- 〈浅田次郎〉1951年東京都生まれ。「鉄道員」で直木賞、「お腹召しませ」で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、「中原の虹」で吉川英治文学賞を受賞。
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