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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/05/25
- 出版社: アスク
- サイズ:21cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87217-786-2
読割 50
紙の本
日本人の心がわかる日本語
著者 森田 六朗 (著)
「世間」「けじめ」「義理」など、簡単なようで外国人にわかりにくい言葉を取り上げ、その意味や使い方をくわしく見ながら、その背景にある日本人の感じ方や考え方を紹介する。ルビ付...
日本人の心がわかる日本語
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商品説明
「世間」「けじめ」「義理」など、簡単なようで外国人にわかりにくい言葉を取り上げ、その意味や使い方をくわしく見ながら、その背景にある日本人の感じ方や考え方を紹介する。ルビ付き、英語・中国語・韓国語単語付き。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
森田 六朗
- 略歴
- 〈森田六朗〉1944年島根県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学専修卒業。出版社勤務の後、北京・対外経済貿易大学で日本語、日本文化、日本史を教える。また中国の若者に剣道を指導(剣道錬士六段)。
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書店員レビュー
自己主張が苦手で何よ...
ジュンク堂書店京都BAL店さん
自己主張が苦手で何より人の目を気にかけ、本音と建前を使い分ける。
外国人には理解しづらい日本人の考え方ですが、いざ言葉にしてみようとすると、案外日本人自身も説明が出来ないものです。
本書は、日本人が普段どういう考え方また心持ちで行動しているかを、簡単な言葉で説明してあります。
「空気読めよ」とか「遠慮しておきます」「ウチの会社は」などという言い回しがいかに独特のものか。
日本語教育に関わる人以外の方々にも読んでいただきたい1冊です。
京都BAL店語学書担当