サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 14件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.6
  • 出版社: コスモの本
  • サイズ:19cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-906380-92-3

紙の本

本のある生活 本活のすすめ

著者 財津 正人 (著)

活字離れのウソ、本の洪水と出版流通の疲弊、対面販売から離れるリアル書店とアマゾン戦略…。本を元気にするために行動し続ける著者が、「本と出版」の現在と未来を熱く語る。本に触...

もっと見る

本のある生活 本活のすすめ

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

活字離れのウソ、本の洪水と出版流通の疲弊、対面販売から離れるリアル書店とアマゾン戦略…。本を元気にするために行動し続ける著者が、「本と出版」の現在と未来を熱く語る。本に触れる人との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー14件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

本の原点は「これ、おもしろいから読んでみて!」だ

2011/07/14 15:37

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「僕は新刊書店で本を買う。
古本屋で本を買う。
図書館で本を借りる。
一箱古本市で本を売る。
ブッククロッシングで本を旅立たせる。
ラジオで本の話をする。」

財津さんの日々は本に囲まれている。
しかも取次が8年、書店経営が8年、印刷営業が2年、出版社営業と出版営業代行が12年目…と、長年出版業界で働いている。
アメリカで誕生した世界的な読書普及活動、ブッククロッシング・ジャパンも立ち上げた。地元の広島ではブックフェスティバル「ブックスひろしま」の実行委員長も務めている。
本に対する情熱は人一倍熱いのだ。
そんな彼が、これまでの体験をふまえて、本と出版をとりまく世界について、大いに熱く語る一冊だ。

読みながら、ほとんど知らなかった本の流通やおぉぉ!と驚き、書店の現状を知って書店経営って大変なんだなと思う。
懸命に働いている書店員さんに頭が下がる。いつも通っている書店を思わず思い浮かべたりして…。

財津さんの言葉で、共感するところが多かった。
ちょっと書き抜きますね。

読んでこその「本」。
たくさんの人に読まれてこその「本」じゃないか。
本は家に眠らせておかずに、誰かが読んでこその本にしてあげたい。本の原点は「これ、おもしろいから読んでみて!」だ。

ブッククロッシング・ジャパン立ち上げのエピソードのところです。すばらしい本の存在、本から受ける感動そのものを、多くの人の共有したい。まさにこの思いが、いろんな活動に繋がっているのでは、と思いました。

書店が多様化して、ネット書店が増え、電子書籍が誕生して、本と出版をとりまく世界は様変わりしようとも、すばらしい本自体が持っている力は変わりがないはず。だからこそ、大事と思える一冊、一冊を誰かに手渡していきたいと…、私自身もその想いをあらたにしました。

ライターの北尾トロさん、書評家の岡崎武志さん、ライターの南陀楼綾繁さん、作家の見延典子さん、歌手の玉城ちはるさんとの興味深い対談もありましたよ。

最後に、財津さんから簡単に読書癖をつける三つのコツをご紹介しましょう!
1、おもしろくなければ、途中で本を閉じる。
2、飛ばし読み上等。
3、アウトプットしよう。

面白い本だけ読めばいいという財津さん。ほんとうにそう!と切実に思います。だって、本の世界は果てしなく、無限に広がっているのですから…。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/08/05 21:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/23 05:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/30 20:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/04 13:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/23 16:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/18 23:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/04 03:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/04 23:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/20 10:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/12/12 20:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/05/12 11:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/20 22:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/06/08 21:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。