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紙の本
いい女vs.いい女
著者 木下 古栗 (著)
全裸の男の夢を見てしまった。脳内イメージを更新すべく、さあ、“いい女”のことを考えよう!…と、本題そっちのけで語られ始めたのは謎の全裸サークルの活動。そして手に汗握るVネ...
いい女vs.いい女
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商品説明
全裸の男の夢を見てしまった。脳内イメージを更新すべく、さあ、“いい女”のことを考えよう!…と、本題そっちのけで語られ始めたのは謎の全裸サークルの活動。そして手に汗握るVネック耐久レースの顛末は、誰もが呆れる衝撃の結論を導き出した—。『過剰に緻密な表現で描かれるばかばかしさ』と第7回絲山賞を受賞した表題作ほか、現役書店員も思わず失笑!の快作「本屋大将」、某芥川作家に『自分はもう小説を書くのをやめたほうが良いのかもしれない』とまで言わしめた初期の傑作「教師BIN☆BIN★竿物語」の計3作を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
【絲山賞(第7回)】全裸の男の夢を見てしまった。脳内イメージを更新すべく、さあ、“いい女”のことを考えよう! 表題作のほか、「本屋大将」など全3編を収録。『群像』掲載をまとめて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
本屋大将 | 5−34 | |
---|---|---|
教師BIN☆BIN★竿物語 | 35−79 | |
いい女vs.いい女 | 81−219 |
著者紹介
木下 古栗
- 略歴
- 〈木下古栗〉1981年埼玉県生まれ。2006年「無限のしもべ」で第49回群像新人文学賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「ポジティヴシンキングの末裔」がある。
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著者/著名人のレビュー
文体の更新に痺れる表...
ジュンク堂
文体の更新に痺れる表題作は勿論、
全書店員失笑必至の収録作「本屋大将」を嘘でも推さねば、
今年は何も言った気になれない。
嘘だが。