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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/07/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288115-9

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国力とは何か 経済ナショナリズムの理論と政策 (講談社現代新書)

著者 中野 剛志 (著)

大震災、大事故、経済危機を克服するために「国力」が求められている! これまで異端視されてきた「経済ナショナリズム」の理論に基づき、今日の世界が直面する危機を解読した上で、...

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国力とは何か 経済ナショナリズムの理論と政策 (講談社現代新書)

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商品説明

大震災、大事故、経済危機を克服するために「国力」が求められている! これまで異端視されてきた「経済ナショナリズム」の理論に基づき、今日の世界が直面する危機を解読した上で、日本の進むべき進路を指し示す。〔「経済はナショナリズムで動く」(PHP研究所 2008年刊)の改題,大幅に加筆改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】

東日本大震災のような本当の意味での「危機」には、国家が強いリーダーシップを発揮し、国民が団結をして行動することにより生み出される「国力」が求められている。そして「危機」は自然災害や事故に限らない。金融市場の崩壊やデフレ不況という経済危機も、克服しなければならない「危機」である。本書は「国力」の重要性と、豊かな経済社会を取り戻すための経済ナショナリズムの有効性を説く。


日本の支配的イデオロギーは「グローバル化による国家の退場」だった。「規制緩和」「小さな政府」などの政策がその典型であり、「平成の開国」という標語も同じイメージを共有するものであったと言える。
しかし、東日本大震災のような本当の意味での「危機」には、国家が強いリーダーシップを発揮し、国民が団結をして行動することにより生み出される「国力」が求められている。そして「危機」は自然災害や事故に限らない。金融市場の崩壊やデフレ不況という経済危機も、克服しなければならない「危機」である。本書は「国力」の重要性と、豊かな経済社会を取り戻すための経済ナショナリズムの有効性を説く。【商品解説】

目次

  • 序   大震災という危機
  • 第一章 危機に直面する世界
  • 第二章 経済ナショナリズムとは何か
  • 第三章 はじめに国家ありき
  • 第四章 国力の理論
  • 第五章 国力の政策
  • 第六章 経済ナショナリズムとしてのケインズ主義
  • 第七章 国民国家を超えて?
  • 第八章 経済ナショナリズムと日本の行方

著者紹介

中野 剛志

略歴
〈中野剛志〉1971年神奈川県生まれ。エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。京都大学大学院工学研究科准教授。専門は経済ナショナリズム。著書に「国力論」「自由貿易の罠」「TPP亡国論」等。

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著者/著名人のレビュー

“誰が国民であるかを...

ジュンク堂

“誰が国民であるかを国民が民主的に決めることは、論理的に不可能である。”
確かにその通りだ。民主国家といえども、否民主国家ならばこそ、「国家の境界線」を前提する。
民主国家で長期的な視点から経済政策に必要な国民の支持をとりつけるに際して、又、どのような産業をもち、どのような経済構造にしたいかを民主的な意思決定によって実現しようとした時に、そして資本主義のもたらす破壊から共同体を守るために福祉国家の理念に共鳴する中で、「経済ナショナリズム」は意外なほど民主主義と相性が良い。
「国力」とは、人々を動因し、協働させることによって、何かを創造し、成し遂げるためのネイションの社会的な能力を言う(軍事力、政治的発言力、国内総生産などは、手段や指標にすぎない)。「国力」により、ネイションは「国力」そのものを維持・強化していく、それを追求するのが、「経済ナショナリズム」である。
むしろ、「ネイションの能力」が弱体で、自ら富を生みだすことができない国こそ、不況に陥ると、「ステイトの支配力」に傾斜して他国から富を奪い取ろうとするのだ。
論理的にも、実証的にも、中野の議論には、大いに説得力がある。

みんなのレビュー31件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

国民を助けない国はいらない

2011/10/27 04:12

16人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 橋下大阪府知事や石原東京都知事が、あれだけ勝手な振る舞いをしても、一定の、というよりかなりの支持を得るのはなぜか。
 人々は、もはやまともな「人を見る眼」を失ってしまっているように思える。それも、ここ10年、15年くらいに、特に強く感じられる。
 本書を読み、うなずかされた。
『デフレ不況による失業は、組織や社会から個人を阻害する。・・・孤独な群集は、彼らの劣情に訴えるポピュリスト政治家のプロパガンダによって、容易に煽動されるようになる。デフレとは、社会秩序の不安定化を招き、果ては全体主義の起源にすらなるのである。』
 橋下知事や石原知事が行っていることは、特に教育改革の分野などで顕著であるが、もはや全体主義である。彼ら“小皇帝(斎藤貴男氏が石原都知事を指していった言葉)”の矮小な「プロパガンダ」に、いともたやすく「扇動される」大阪府や東京都の選挙民、いや全国にあまた存在する多くの潜在的支持者達は、すでに「孤独な群集」でしかない。
 いまの長期的なデフレを、そのすべての原因とすることには違和感があるが、確かにこの慢性的な不況が、人々を阻害していることは否定できない。
 今の日本社会には、多くの社会から孤立させられた孤独者が存在している。
 「自由」ということばを無条件に良いものとし、また「規制」は人の自由をしばるものといった漠然としたイメージのみで進んだ新自由主義的な価値観が、経済的なデフレ不況の一因でもあり、社会的な人間疎外の最大の原因でもある。
 安易に規制緩和を喜び自由化を尊んだ無思慮な人たちは、いま大いに反省するべきだ。
 国が行う規制や調整が、どうあるべきか。このことを明確にし、国民一人一人が自覚することが、いま大切になっている。
 本書では、過ちの根本である真の理解不足があげられる。
『従来の経済ナショナリズム像の中では、「ネイション(国民)」と「ステイト(国家)」が区別されていない。』
 そして、ここで言う本当の「ネイション」とは何かが、社会学者アンソニー・スミスの用いた定義で説明される。
 ネイションとは、「歴史的領土、共通の神話や歴史的記憶、大衆、公的文化、共通する経済、構成員に対する共通する法的権利義務を共有する特定の人々」。
 われわれが本来、毛嫌いしなければならなかった規制とは、ステイトによる規制であった。本来あるべきネイションによる規制を、取り違え排除してきたことに、この国の過ちがある。
 その意味で、正しい「ナショナリズム」は必要である。
『ナショナリズムは、そのような「ネイション」に対する忠誠のイデオロギーあるいは感情のこと。』
 良い意味での「同胞意識」は、決して排他的なものではない。そして、ナショナリズムが国を豊かにする。
『真正の経済ナショナリストが強化しようとしていたのは、「ステイトの支配力」ではなく、「ネイションの能力」なのである。』
 国が国民を守るのは当たり前であり、国民が国民同士助け合うのも当たり前。この感情を国の運営に重ね合わせれば、正しい有用な経済ナショナリズムとなる。
 いま、TPPなどを前にして、一番必要な認識である。

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2011/07/31 18:23

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2011/07/30 14:19

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2011/08/01 00:05

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2011/08/27 09:20

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2012/01/01 13:00

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2011/10/11 05:43

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2011/11/07 22:14

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2011/11/11 00:16

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2011/11/17 16:28

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2011/11/22 17:21

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2011/12/16 23:51

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2011/12/20 20:23

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2012/01/28 09:04

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2012/01/01 18:20

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