サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2.5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:医療従事者
  • 発売日:2011/06/25
  • 出版社: 新興医学出版社
  • サイズ:19cm/119p
  • 利用対象:医療従事者
  • ISBN:978-4-88002-173-7
専門書

紙の本

認知症の薬物療法

著者 朝田 隆 (編集),木之下 徹 (編集)

臨床の場ですぐに役立つことをモットーに、ドネペジル塩酸塩、ガランタミン、リバスチグミン、塩酸メマンチンという4つの抗アルツハイマー病薬の特徴などを詳しく解説。BPSD対応...

もっと見る

認知症の薬物療法

税込 2,750 25pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

臨床の場ですぐに役立つことをモットーに、ドネペジル塩酸塩、ガランタミン、リバスチグミン、塩酸メマンチンという4つの抗アルツハイマー病薬の特徴などを詳しく解説。BPSD対応、漢方薬についても触れる。【「TRC MARC」の商品解説】

序  文 過去10年余り,わが国の抗アルツハイマー病薬としては,コリン欠乏説に基づいて開発されたコリンエステラーゼ阻害薬(ChE―I)であるドネぺジル(donepezil)しかありませんでした。ChE―Iは,コリン作動性ニューロンの進行性の脱落とそれによる脳内AChレベルの低下が,アルツハイマー病における認知機能障害の原因の一部であるという仮説(ACh仮説)に基づいて開発されました。AChEはAChを加水分解する酵素ですから,その阻害によりAChレベルが増加し,ACh系伝達が改善するはずだと考えられて開発されたのです。世界最初のChE―Iとしてタクリンが,続いてわが国からドネぺジルが登場しました。さらに欧米を中心にガランタミン(galantamine)とリバスチグミン(rivastigmine)も流通するようになりました。ところが外国では治験において有意な成績を残して,さほどの難なく上市されたこれらの薬剤ですが日本上陸は容易でありませんでした。この点について,様々な論議がなされました。そして最近のグローバリゼーションやハーモナイゼイションという世界の趨勢の中で,わが国の治験システムはどうあるべきかという観点が大きくクローズアップされたのです。こうした紆余曲折を経て2011年から,2つの新たなChE―Iであるガランタミンとリバスチグミンが流通するようになったのです。またグルタミン酸を介する神経毒性が関与するという考えに立つNMDA受容体拮抗薬であるメマンチン(memantine)も処方が可能となりました。 そのような状況において,認知症の治療にあたる医師は何を求めるでしょうか? この考えに立って編集されたのが本書です。なにより個々の薬の特性を知って,目の前の患者さんの病態・症状に最も望ましいと考えられる薬剤を選びたいと考えられるはずです。特性とは具体的に,適応となるADの重症度でしょう。これは4種類の薬剤ごとに少しずつ異なります。次に,何より臨床家には認知機能ばかりでなく,精神症状や行動異常(BPSD)や日常生活動作(ADL)へ目配りも求められます。ですから最も知りたいのは,これらへの薬剤の効果個性,平たく言うとそれぞれが得意とする標的症状ではないでしょうか。それもできればエビデンスベースという保証付きで。 本書はこのような立場を基本として,しかも各筆者が,自分が臨床の場で使うつもりになって,「すぐに役立つ」をモットーに執筆されました。各章では,まず4剤の特徴についてのエッセンスがあります。次いでそれぞれについて詳しい説明をして,最後にメタアナリシスで締めました。さらにBPSD対応を意識して,その総論と漢方薬,その他の薬剤の章も設けました。いずれもパッと見た目にわかりやすいように図表を多く用いました。このような構成と内容は必ずや臨床現場で読者の皆様のお役にたつと信じています。どうぞ本書をお手に取られて,日々の認知症診療にお役立てくださいますよう。 平成23年5月 朝田 隆【商品解説】

目次

  • Ⅰ ドネペジル塩酸塩
  •  Essence
  •  A アリセプト®の作用機序
  •  B アルツハイマー型認知症患者の認知機能に対する効果
  •  C アルツハイマー型認知症患者のBPSDに対する効果
  •  D アルツハイマー型認知症患者のADLに対する効果
  •  E アルツハイマー型認知症患者のその他の面に対する効果
  •  F 副作用など
  •  G 副作用への対応
  •  H 経験しやすい問題点・注意点

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価2.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

2011/12/09 22:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/11/03 09:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。