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紙の本
瞬撃の巨龍 最強戦艦決戦エスピリトゥサント1943 (歴史群像新書)
著者 内田 弘樹 (著)
ガダルカナル補給作戦において、輸送船扱いされている大和の現状に誇り高き乗組員たちは、今にも不平不満を爆発させそうだった。確かに大和の物資搭載能力は、駆逐艦を遙かに凌駕して...
瞬撃の巨龍 最強戦艦決戦エスピリトゥサント1943 (歴史群像新書)
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商品説明
ガダルカナル補給作戦において、輸送船扱いされている大和の現状に誇り高き乗組員たちは、今にも不平不満を爆発させそうだった。確かに大和の物資搭載能力は、駆逐艦を遙かに凌駕していたが、乗組員たちにとって大和は、あくまでも戦艦なのであった。新艦長、柳河邦彦大佐は着任早々、乗組員たちの無念な気持ちを感じとるが、司令部の意向に沿ってガダルカナルへの補給作戦を成功させることこそが最善の戦況打開策なのだと諭す。柳河艦長は、大和への秘めた想いを込めて自信満々に言い放つ。「安心しろ。俺は大和を最もよく知る男だ。必ず貴様らの無念を晴らしてやる」—。【「BOOK」データベースの商品解説】
第二次ロンドン軍縮条約の一時的締結により、速力33ノット、主砲36センチ12門と、長門型にも劣る最弱戦艦として完成されてしまった戦艦大和。乗組員たちの無念な気持ちを感じ取った新艦長・柳河邦彦大佐は…。【「TRC MARC」の商品解説】
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