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紙の本
神戸今昔散歩 彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫)
著者 原島 広至 (著)
西洋建築の並ぶ神戸居留地、「西の浅草」新開地、明治日本の最先端をゆくモダンな商店街・元町の姿を、明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して眺めることができる一冊!【商...
神戸今昔散歩 彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫)
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商品説明
西洋建築の並ぶ神戸居留地、「西の浅草」新開地、明治日本の最先端をゆくモダンな商店街・元町の姿を、明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して眺めることができる一冊!【商品解説】
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著者/著名人のレビュー
東京・横浜・大阪に次...
ジュンク堂
東京・横浜・大阪に次ぐ、絵葉書でめぐる「今昔散歩シリーズ」第4弾。
平清盛以来の神戸の港の歴史や阪神間モダニズムなど、
神戸にはこんな歴史があるんだ!とわくわくします。
この本を片手に歩けばいつも見ている町並みも違って見えてくるかも・・・
「もう異人館とか南京町とか行ったしどこかおもしろいところないかな?」
という観光やお仕事で神戸にお越しの方にもお勧めです。
書店員レビュー
東京・横浜・大阪今...
ジュンク堂書店三宮店さん
東京・横浜・大阪今昔散歩に続き、待望の神戸今昔散歩が刊行されました!
オールカラー(白黒写真をのぞく)の古写真・彩色絵はがきで、神戸はもちろん西宮から姫路まで、明治から現代に至る文明開化の歴史が鮮やかに甦えります!
神戸を代表するメリケン波止場や近代建築を、往時と現在の姿を照らし合わせて見ることができます。
文庫ならではの携帯性とお値段です。散歩や旅のお供に、ぜひ手にとってご覧下さい!
文庫担当 モッフル
紙の本
今昔散歩シリーズ
2022/06/22 15:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Tomo - この投稿者のレビュー一覧を見る
百人一首今昔散歩に続き
購入していたのが
神戸編。
なんせ古写真と古地図が
好きなものだから
宝塚あって いいものだね。
紙の本
今昔の比較が楽しいカラー写真の本
2015/11/27 22:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京、横浜、大阪に続く、今昔散歩シリーズの4冊目だそうです。神戸版を出して頂き、神戸っ子としては、とてもうれしく、感謝しております。
目次の地図は、普通の地図を使わず、『神戸市名所交通圖繪』(吉田初三郎作・昭和5年)を使っており、著者のセンスの良さ、歴史への造詣の深さ、読者への愛情が感じられます。
一番驚いたことは、あの神戸タワーには住民がいたということです。日本初のタワーマンションと言われている「三田綱町パークマンション」(地上52メートル、19階建て、1971年築)より47年も前です。
少し残念なのは、89ページの阪急三宮駅の「現代の姿」です。この写真は、阪急会館跡地の「仮設の建造物」ではなく、南北逆にあるJRの、「三宮ターミナルビル」です。出版前に、神戸に住んだことがある人に見せれば、すぐに気付いてもらえたと思います。