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  • カテゴリ:中学生 高校生
  • 発売日:2011/10/01
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波ジュニア新書
  • サイズ:18cm/215p
  • 利用対象:中学生 高校生
  • ISBN:978-4-00-500696-0
新書

紙の本

なんにもないけどやってみた プラ子のアフリカボランティア日記 (岩波ジュニア新書)

著者 栗山 さやか (著)

109の元ショップ店員、渋谷系ギャルのプラ子の人生を変えたアフリカ体験。HIVや末期がん、貧困に苦しむ現地の女性たちと正面から向き合った感動の記録。【「TRC MARC」...

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なんにもないけどやってみた プラ子のアフリカボランティア日記 (岩波ジュニア新書)

税込 902 8pt

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商品説明

109の元ショップ店員、渋谷系ギャルのプラ子の人生を変えたアフリカ体験。HIVや末期がん、貧困に苦しむ現地の女性たちと正面から向き合った感動の記録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

栗山 さやか

略歴
〈栗山さやか〉1980年静岡県生まれ。渋谷109の元ショップ店員。バックパッカーとして旅する中、エチオピアの施設でボランティア活動に従事。モザンビークで協会アシャンテママを設立、運営に携わる。

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評価内訳

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紙の本

アフリカでボランティア活動をする日本人女性にエールを!

2012/07/26 10:45

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎日新聞、夏の読書特集で紹介されていた一冊です。
心に沁みる一冊に…と小学校低学年から、高等学校まで、それぞれの年代に応じていろんな本が表紙写真とともに、あらすじが書いてありました。
その数、40冊!夏休みの本(緑陰図書)とあって、どこか高原の大きな木の下の日陰で、さわさわと気持ちの良い風に吹かれながらの読書…そんなイメージがぐんと湧きました。

で、こちらは高等学校のオススメ欄で見つけました。アフリカでボランティア活動を続けて6年が過ぎた日本人女性の話です。プラ子ちゃんこと、栗山さやかさん!

日本では109のショップ店員をしていた渋谷系ギャルだった彼女が、親友の死をきっかけに「まだ生きている私は、残りの人生をどう過ごすことがいいのか考えるように」なりました。ちょうどその頃読んだ本『犬も歩けば英語にあたる』に影響を受けて、海外に出てみようと思い立つ。そうしてたどり着いた先がアフリカでボランティアをすることでした。

無防備に飛び込んだアフリカの医療施設で、彼女が目の当たりにした現実。それは読みながらも言葉を失い、続きを読むのが辛くてたまらないような過酷な世界でした。HIVや末期がん、貧困に苦しむ女性たちに、さやかさんは体当たりで、誠心誠意で向き合います。「チャラカ(さやか)」と呼ばれ、現地の女性たちに頼られている姿を見て、ただただ凄いなと思いました。

彼女は「アフリカの方たちのことを書いていただいたお金を、アフリカの方たちにそのまま返そう」と多くの協力者の力を得て、協会アシャンテママを立ち上げます。活動内容は本書をじっくり見ていただくとして、私は彼女のこの言葉に心打たれました。ちょっと書き抜いてみますね。

「色んな知識を一緒に得ていくことで、物とかは人に盗まれちゃうけど、得た知識は誰にも盗まれることはないし、ずっと役に立つことだから、いつくになっても何かを学ぶことや、子どもたちを学校に通わせることはとても大切と伝えています。」

彼女のアフリカボランティア生活は現在進行形、現地から発信するブログ「プラ子旅する」を読んでみたところ、つい最近のこと、現地の看護学校に合格して、また新しい第一歩を歩きはじめた様子です。

こんな素晴らしい活動をしている日本人女性がアフリカにいるのだ。いつにも増して暑さを感じる夏に、アフリカでボランティア活動を続け、さらには看護学校にも通うという彼女に心よりエールを送りたいと思いました。

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2011/11/27 06:59

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2011/12/12 19:38

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