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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.11
- 出版社: 音楽之友社
- サイズ:21cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-10151-7
紙の本
楽譜を読むチカラ
自分自身が成長するために、そして自分が感じた音楽を聴衆に伝えるために、何をしなくてはならないのか。楽譜を読み、音を組み立てて演奏するために必要な知識、練習計画、感情や表現...
楽譜を読むチカラ
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商品説明
自分自身が成長するために、そして自分が感じた音楽を聴衆に伝えるために、何をしなくてはならないのか。楽譜を読み、音を組み立てて演奏するために必要な知識、練習計画、感情や表現方法などを具体的に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ゲルハルト・マンテル
- 略歴
- 〈ゲルハルト・マンテル〉1930年ドイツ生まれ。フランクフルト(アン・マイン)芸術大学教授、国際的なチェリスト。「ヨーロッパ弦楽器指導者協会」ドイツ支部名誉代表。2000年ドイツ連邦共和国功労勲章。
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紙の本
結局のところ音楽は感性で、その感性の<言語化>に挑んでいる本
2012/01/29 20:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙には「音楽を学び、教える人の必読書! 自信を持って演奏したいのですが、どうしたらいいのかさっぱりわかりません! 自分の才能を最大限に発揮させるためには、どうしたらよいのでしょうか?」とあります。
ま、ちょっとタイトルに難ありかも。
一般的な読譜方法を想像すると、相当肩すかしをくらうと思う。
ま、結局のところ大切なのは<感性>であると。
とはいえ、この本のすごいところはそういう<感性>を言語化してるところだと思う。
漠然と、まぁその方が素敵だから、音楽的だから、やってるクレッシェンドとか、リタルタンドとかに、明確な意図を与え、その意味を言語化しているのだからすごい。
確かに、音楽に携わるものへの必読書であるかもしれない。
…やっぱりタイトルと表紙で損してる気がするんだけどなぁ。