「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
新極東大戦 Vol.1 ウラジオ軍港空爆作戦 (歴史群像新書)
著者 高貫 布士 (著)
1939年、満州とソ連の国境ノモンハンで日ソの軍事衝突が勃発した。ソ連軍のハルハ河侵攻に対し、関東軍は第23師団を主力とする3万名の兵力を攻防に向けたが、ソ連軍は欧州から...
新極東大戦 Vol.1 ウラジオ軍港空爆作戦 (歴史群像新書)
新極東大戦1
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1939年、満州とソ連の国境ノモンハンで日ソの軍事衝突が勃発した。ソ連軍のハルハ河侵攻に対し、関東軍は第23師団を主力とする3万名の兵力を攻防に向けたが、ソ連軍は欧州からの精鋭部隊・狙撃師団に戦車旅団と装甲車旅団を加えた5万7千名の規模で布陣しており、第23師団はたちまち苦戦に陥った。この状況に危機感を抱いた陸軍参謀本部は石原莞爾中将を参謀総長代理として派遣する。石原はソ連の兵力を確認するや中国派遣軍を動員、海軍航空隊の出撃も要請して航空優勢を確保する。この対応により、スターリンの極東侵攻は頓挫したが、ドイツのヒットラーとのポーランド分割や独ソ不可侵条約の締結により西部戦線が安定すると、再び野望の触手を伸ばす…。【「BOOK」データベースの商品解説】
1939年、満州とソ連の国境ノモンハンで、日ソの軍事衝突が勃発。参謀総長代理として派遣された石原莞爾中将の対応により、スターリンの極東侵攻は頓挫したが、西部戦線が安定すると再び野望の触手を伸ばし…。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む