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紙の本
泣き菩薩 (講談社文庫)
著者 田牧 大和 (著)
「東海道五十三次」を描くのはまだ先のこと。十九歳の歌川広重こと安藤重右衛門は、江戸は八代洲河岸の定火消同心。二人の幼馴染、切れ者の信之介と剛力の五郎太とともに、菩薩像を襲...
泣き菩薩 (講談社文庫)
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商品説明
「東海道五十三次」を描くのはまだ先のこと。十九歳の歌川広重こと安藤重右衛門は、江戸は八代洲河岸の定火消同心。二人の幼馴染、切れ者の信之介と剛力の五郎太とともに、菩薩像を襲った小火騒ぎの謎を追う。相次ぐ不審火は、噂の火付集団の仕業なのか。意外な黒幕が明かされる時、三人を待つ運命とは?江戸のモテ男・火消三人組が謎を解く。【「BOOK」データベースの商品解説】
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2015/08/31 14:27
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投稿者:雪 - この投稿者のレビュー一覧を見る
田牧さんの物語はいつも不思議な空気感を感じられてとっても好きです。
目の前に映像が浮かび途中で止まらなくなってしまうので
気が付くと外が明るくなってます。
仲間三人の微笑ましいやりとり
事件に巻き込まれていく様はよくあるストーリー展開のように思ってしまうけど
読み終えるとココロがいっぱいになる。そしてまた読みたくなる。
この作品も続きを心待ちにしてます。