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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/03/29
- 出版社: SBクリエイティブ
- サイズ:21cm/373p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7973-6784-3
読割 50
紙の本
遠藤雅伸のゲームデザイン講義実況中継
遊びに必要な要素とは? 人がハマる仕組みとは? 「ゼビウス」「ドルアーガの塔」などを手がけたゲーム作家によるゲームデザイン講義。ゲームデザインの本質が理解できる演習も収録...
遠藤雅伸のゲームデザイン講義実況中継
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商品説明
遊びに必要な要素とは? 人がハマる仕組みとは? 「ゼビウス」「ドルアーガの塔」などを手がけたゲーム作家によるゲームデザイン講義。ゲームデザインの本質が理解できる演習も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
遠藤 雅伸
- 略歴
- 〈遠藤雅伸〉1959年東京生まれ。ゲーム作家。AC「ドルアーガの塔」、TCG「巫法札合戦/犬夜叉」など多くのゲームを作る。宮城大学客員教授。日本デジタルゲーム学会理事、研究委員長。
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書店員レビュー
ゲームデザインとは?
ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん
大半の人が普段ゲームをやる側であり、作る側にたって考えたことはほとんどないと思います。
「人は何を面白いと思うのか?」本書はそんな一文からはじまります。人が面白いと感じる原点として、競争・偶然・模倣・眩惑の4要素があります。競争は、他人と競い合う楽しさ、偶然は例えばギャンブルなど偶然起こることを期待してしまう楽しさ、模倣は他人の真似をする楽しさ、眩惑は非日常である楽しさです。
面白いと呼ばれるゲームには、このような要素が少なくとも含まれているのかもしれません。本書は、ゲームとは何か?からはじまり、普段考えることの無い、ゲームデザインのノウハウをわかりやすく解説しています。
ゲームを作る側の秘密をしれば、ゲームに対する考え方も変わってくるかもしれませんね。