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紙の本
姫さま同心控帖名刀菊一文字 書き下ろし時代小説 (静山社文庫)
著者 藤村 与一郎 (著)
徳川十一代将軍家斉の命を救い、逸物の名刀菊一文字を拝領した美しき剣の遣い手蔦姫。老中水野出羽守忠成らの陰謀により、父の長崎奉行高橋越前守重賢が蟄居、兄は憤死。蔦姫は自ら仇...
姫さま同心控帖名刀菊一文字 書き下ろし時代小説 (静山社文庫)
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商品説明
徳川十一代将軍家斉の命を救い、逸物の名刀菊一文字を拝領した美しき剣の遣い手蔦姫。老中水野出羽守忠成らの陰謀により、父の長崎奉行高橋越前守重賢が蟄居、兄は憤死。蔦姫は自ら仇を討つため、周囲の反対を押し切って女同心となる。「高橋蔦之介」と名乗り定町廻りを志願するが、組み入れられたのは高積見廻りという閑職だった。そこで蔦姫は謎めいた一匹狼の隠密廻り同心矢萩塗四郎と出会い、ともに江戸の怪事件に挑んでいく。書き下ろし時代小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
将軍家斉から名刀菊一文字を賜った美しき剣の遣い手蔦姫は、陰謀により失脚した父と兄の仇を討つべく女同心となる。謎めいた一匹狼の隠密廻り同心矢萩塗四郎と出会った蔦姫は、ともに江戸の怪事件に挑んでいく。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
天下の名刀 | 7−36 | |
---|---|---|
橘町の黒鬼 | 37−105 | |
消えた五百両 | 106−176 |
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