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商品説明
雪が降り、風が吹き、雨が打つから人生は輝く。読売新聞連載の人気エッセイ「仙台だより」待望の単行本化。54歳で東北大学大学院入学、同大相撲部監督就任、大病に倒れるも克服、そして3.11—。【「BOOK」データベースの商品解説】
54歳で東北大学大学院に入学した著者が、3年間暮らした仙台の日々、修了後、相撲部監督として通った仙台、さらには東日本大震災後の仙台について綴る。『読売新聞』宮城県版連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
内館 牧子
- 略歴
- 〈内館牧子〉1948年秋田県生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。脚本家。93年第1回橋田賞、95年作詩大賞などを受賞。著書に「義務と演技」「夢を叶える夢を見た」など多数。
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