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商品説明
近世初期、植民地ルソンから日本をめざすスペインと草創期の江戸幕府の対応。等閑視されてきた両者の関係に着目し、未公刊の教会文書をはじめ、内外史料を駆使して経緯を跡づけ、近年の「鎖国」研究に見直しを迫る書。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 一 「鎖国」研究の問題点と課題
- 二 先行研究の整理と本書の目的
- 三 本書の構成
- 第Ⅰ部 東アジア世界におけるスペイン
- 第一章 イベリア両国の共生・協和
- はじめに
- 第一節 サラゴサ条約とヴィリャロボス艦隊の派遣
- 第二節 ヴィリャロボス艦隊の使命
- 第三節 フィリピン現地住民との接触
著者紹介
清水 有子
- 略歴
- 〈清水有子〉1972年京都府生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員RPD(所属:東京大学史料編纂所)。史学博士(東京都立大学)。
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