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商品説明
未曾有の大地震と津波、そして福島第一原発事故。福島の地で暮らしてきた人々の思いとは…? インターネット報道メディア『IWJ』で配信したインタビュー・シリーズの第1期にあたる29人を中心とした語りをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
2011年3月11日、東日本を襲った未曽有の大地震と津波。
そして福島第一原発事故……。
東北、福島の地で暮らしてきた100人、一人ひとりの思いを、
IWJ代表 岩上安身がインタビューで紡ぎだす、一人語り、第一集。【商品解説】
目次
- 佐藤 早苗 —何でこんなに避難することが難しくなっているのか
- 長野 寛 —失ってわかった、豊かな土地・福島
- トシユキ —父ちゃん、なんで福島なの? 俺、結婚できるかな
- アンナ —自分が夢を捨てられないんです
- 紋波 幸太郎 —妻の出産、情報に翻弄されて……
- 鹿目 久美 —福島と神奈川、娘と往き来する中で
- 島村 守彦 —とにかく南に逃げろ! 100㎞以上逃げろ!
- 有馬 克子 —なんでこんなに無防備なの?
- 遠藤 浩二 —気がついたら20㎞圏内にいた(DJ mambow)
- 志田 守 —なんでもないことを奪われている
著者紹介
岩上 安身
- 略歴
- 〈岩上安身〉1959年生まれ。早大社会科学部卒。編集者、週刊誌記者を経て、フリーランスに。株式会社IWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)を設立。
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