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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/07/13
- 出版社: 刀水書房
- サイズ:22cm/228p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88708-404-9
- 国内送料無料
紙の本
戦争の記憶とイギリス帝国 オーストラリア,カナダにおける植民地ナショナリズム
著者 津田 博司 (著)
第一次、第二次世界大戦後のオーストラリアとカナダの人々が、自分たちや先人たちが関わった戦争をどのように「記憶」してきたのかを、戦争記念日を手がかりにして明らかにする。【「...
戦争の記憶とイギリス帝国 オーストラリア,カナダにおける植民地ナショナリズム
税込
5,390
円
49pt
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商品説明
第一次、第二次世界大戦後のオーストラリアとカナダの人々が、自分たちや先人たちが関わった戦争をどのように「記憶」してきたのかを、戦争記念日を手がかりにして明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 イギリス帝国の紐帯と二つの世界大戦
- ドミニオンと「帝国の総力戦」
- 植民地ナショナリズムと「帝国意識」
- イギリス帝国の構造変化と戦争の記憶
- 第一部 大戦間期における戦没者追悼と「記憶の空間」
- 第一章 イギリス本国−休戦記念日の成立
- 第一次世界大戦が終わった日
- 無名戦士と残された「寡婦」
- 赤いポピーがつなぐ連帯
- 第二章 カナダ−「高貴なる死」の記憶
著者紹介
津田 博司
- 略歴
- 〈津田博司〉1981年神戸生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。筑波大学人文社会系助教。
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