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大災害と法 (岩波新書 新赤版)
著者 津久井 進 (著)
毎年のように日本列島を襲う大規模災害。なぜ国・自治体の対応は遅いのか。どうして被災者に救助の手が届かないのか。東日本大震災を経たいま、災害に関する複雑な法制度をわかり易く...
大災害と法 (岩波新書 新赤版)
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大災害と法
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商品説明
毎年のように日本列島を襲う大規模災害。なぜ国・自治体の対応は遅いのか。どうして被災者に救助の手が届かないのか。東日本大震災を経たいま、災害に関する複雑な法制度をわかり易く解説し、その課題と改善策を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ 法のかたち
- 第1章 災害と法の歴史
- 1 江戸時代以前の制度
- 2 明治時代の法制度
- 3 関東大震災
- 4 戦後の法制度
- 5 阪神・淡路大震災
著者紹介
津久井 進
- 略歴
- 〈津久井進〉1969年生まれ。神戸大学法学部卒業。弁護士。著書に「Q&A被災者生活再建支援法」など。
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