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紙の本
本当の経済の話をしよう (ちくま新書)
経済学のエッセンスを「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の4つに整理。経済学者と評論家が、よりよく生きるために必要な経済学の思考ツールの使い方を伝授...
本当の経済の話をしよう (ちくま新書)
本当の経済の話をしよう
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商品説明
経済学のエッセンスを「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の4つに整理。経済学者と評論家が、よりよく生きるために必要な経済学の思考ツールの使い方を伝授する。『webちくま』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
若田部 昌澄
- 略歴
- 〈若田部昌澄〉1965年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。著書に「危機の経済政策」など。
〈栗原裕一郎〉1965年神奈川県生まれ。評論家。著書に「〈盗作〉の文学史」など。
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著者/著名人のレビュー
経済学について「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の
ジュンク堂
経済学について「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の4つのキーポイントに絞って書かれた講義形式の入門書。とてもわかりやすく、テーマも多岐にわたり飽きることなく読めた。経済学に興味のある人はもちろんだが、何より人文系の人に読んでもらいたい!と強く思う一冊だった。人文系界隈にはびこる「グローバリゼーションは暴走し、資本主義は崩壊し、自由貿易は文化を破壊するものと相場が決まっている紋切り型の言論状況」に違和感をお持ちの方は是非。最終講義は「人文系は市場で生き残れるか?」ですし。
考える道具としての経済学を提供してくれるすばらしい一冊です。