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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/09/19
- 出版社: 彩流社
- サイズ:20cm/275,30p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7791-1815-9
- 国内送料無料
紙の本
闘うヴィクトリア朝女性作家たち エリオット、マーティノー、オリファント
著者 松本 三枝子 (著)
ヴィクトリア朝の3人の女性作家、エリオット、マーティノー、オリファント。互いに認め合い、ライヴァル視する彼女たちの作品から、家父長制への批判と受容、女性像の造形、女性の自...
闘うヴィクトリア朝女性作家たち エリオット、マーティノー、オリファント
税込
3,300
円
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商品説明
ヴィクトリア朝の3人の女性作家、エリオット、マーティノー、オリファント。互いに認め合い、ライヴァル視する彼女たちの作品から、家父長制への批判と受容、女性像の造形、女性の自己実現の過程と社会の関係を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- Ⅰ ジョージ・エリオット
- 第一章 『フロス河の水車場』におけるマギー、語り手、ジョージ・エリオット
- Ⅰ 語り手の位置
- Ⅱ 駆け落ち、恍惚、そして判断停止
- Ⅲ 主体性を勝ち得るために
- 結び
- 第二章 ポリフォニーとしての『ミドルマーチ』−諷刺家メアリ・ガースの役割と意味
- Ⅰ ポリフォニーとしての『ミドルマーチ』
- Ⅱ メアリ・ガースの社会的地位と自己決定権
著者紹介
松本 三枝子
- 略歴
- 〈松本三枝子〉愛知県立大学外国語学部英米学科教授、同大学院国際文化研究科教授。共著に「恋愛・結婚・友情」「長い十八世紀の女性作家たち」など。
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