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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/09/11
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- サイズ:18cm/183p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-99872-8
紙の本
自責社員と他責社員 マネジメント論 (経営者新書)
著者 松本 洋 (著)
他責思考をしていては会社は成長しない。自責思考で経営に当たることで、社員が動き、業績があがる。数々の企業再生を成功させてきた著者が、管理者から社員まで、自責思考を会社全体...
自責社員と他責社員 マネジメント論 (経営者新書)
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商品説明
他責思考をしていては会社は成長しない。自責思考で経営に当たることで、社員が動き、業績があがる。数々の企業再生を成功させてきた著者が、管理者から社員まで、自責思考を会社全体に根づかせる方法論を明かす。〔「他責病にサヨナラ」(エムオン・エンタテインメント 2015年刊)に改題,大幅な加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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2012/09/25 02:53
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投稿者:くるっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
マネジメントについての本というと、ハイレベルで抽象的な話だったり、正反対にあまりにも具体的で、応用がきかなかったりする話が多いような気がします。特に、自慢話っぽい本だと、ある人がある場所でこうしたらうまくいった、というだけで、どうも応用できるイメージが沸きません。
そんな中で、本書は、分かりやすいけれども、特定の業種や職種に限らない話を、簡潔にぽんぽん打ち出してきます。会議のこと、目標や指標のこと、ホウレンソウのこと、などなど。驚きはほとんどなくて、言われてみればそりゃそうだ、という話の連続です。
どんな管理職のふるまいが、どんな風にうまくいかない組織をつくり、どんな風に変えればそれがうまくいくのか、ということをするりするりと自然に畳み掛けてくれるので、気持ちのよい本です。
後はなんと言うか、届くべき人に届くといいな、というところですかね。