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紙の本
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)
著者 伊東 潤 (著)
人を欺けば謀られ、人を信じれば殺される。木曾谷の治世をめぐり反目する木曾家当主の義昌と弟の義豊。武田に殉じるか織田へ寝返るか―谷間に常と変わらぬ春が訪れたとき、兄弟は慟哭...
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)
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商品説明
人を欺けば謀られ、人を信じれば殺される。木曾谷の治世をめぐり反目する木曾家当主の義昌と弟の義豊。武田に殉じるか織田へ寝返るか―谷間に常と変わらぬ春が訪れたとき、兄弟は慟哭の中で身悶えしなければならなかった。武田家滅亡が招いた鬼哭啾啾を活写し、極点での人間の本性を炙り出した傑作戦国絵巻5編。【「BOOK」データベースの商品解説】
武田に殉じるか織田へ寝返るか…。谷間に春が訪れたとき、木曾家当主の義昌と弟の義豊は慟哭の中で身悶えしなければならなかった−。武田家滅亡が招いた鬼哭啾啾を活写し、極点での人間の本性を炙り出した全5編を収録。〔2010年刊の加筆、修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 木曾谷の証人
- 要らぬ駒
- 画龍点睛
- 温もりいまだ冷めやらず
- 表裏者
収録作品一覧
木曾谷の証人 | 7−62 | |
---|---|---|
要らぬ駒 | 63−126 | |
画龍点睛 | 127−186 |
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