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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/12/14
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:19cm/188p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-1313-9
紙の本
喜多俊之デザインの探険1969− 僕がイタリアに行った理由
著者 喜多 俊之 (著)
1969年から、イタリアと日本を往復する生活を続けている工業デザイナー喜多俊之が、戦後の貧しさを乗り越え、心豊かな暮らしをつくり上げようとしたイタリアの人々の努力や暮らし...
喜多俊之デザインの探険1969− 僕がイタリアに行った理由
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商品説明
1969年から、イタリアと日本を往復する生活を続けている工業デザイナー喜多俊之が、戦後の貧しさを乗り越え、心豊かな暮らしをつくり上げようとしたイタリアの人々の努力や暮らしぶりなどを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
イタリアデザイン界に身を置き、その隆盛を自ら体験してきたトップデザイナーが初めてキャリアを振り返り、豊かな暮らしとは、デザインの役割とは何かを綴った。企業やデザイナー、職人の仕事ぶりと、そこに暮らす人々の生活は密接に繋がっていた。戦後日本の住環境に思いを馳せ続けてきた著者のエネルギッシュなエッセイ。【商品解説】
目次
- はじめに
- 1章 僕とデザインとイタリア
- 始まりは1冊の辞書
- 度肝を抜かれたヨーロッパ視察旅行
- 日本での初仕事はライン管理
- ヒットの意味を知る
- 60年代の日本のライフスタイル
著者紹介
喜多 俊之
- 略歴
- 1942年大阪市生まれ。1969年より、環境および工業デザイナーとして、日本にとどまらずイタリアを始め、国際的に制作活動を拡げていく。ヨーロッパや日本のメーカーから、家庭日用品、家具、液晶テレビなどの家電、ロボットに至るまで、分野を超え、多くのヒット商品を生む。作品は、ニューヨーク近代美術館、パリ国立近代美術館、ミュンヘン近代美術館など、世界のミュージアムに多くコレクションされている。近年は、大阪芸術大学にて教鞭をとるほか、中国でのRed Star Award審査委員、シンガポール政府のデザインアドバイザーを務めるなど、日本だけでなく、ヨーロッパ、アジアなどで、教育活動にも力を入れている。
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