紙の本
久しぶりに
2022/09/25 11:35
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投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
検屍官シリーズ19作目。シリーズを重ねる毎に惰性で読んでいる感が否めなかったが、この作品は冒頭からワクワクして読めました。上巻では事件について何も進展がないので、下巻では怒涛の謎解きがあると思うとさらに楽しみです。
紙の本
序盤はまあまあ。
2013/01/29 08:58
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投稿者:Ken - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろなプロットが出てきて、ここからどうなるか。
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いつもながら巧み、緻密、愛すべき人々、とにかく面白い!
早く読み進めたい!
でももったいない!
読み終わったとたん、次の作品が待ち遠しい!
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とにかく今読んでいる本を横に置いて読みたい本、というかシリーズがある
今作がそれ
毎年クリスマスシーズンになるとまだ出ないかな?とそわそわし始める
そして書店で発見すれば何をさておいても購入
今読んでいる本を放って読み始める そんな本です
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これ、天然痘の時と同じ展開&ネタでは…そして犯人、これでいくと延々増え続けるのでは…なんて細かいことは置いといて、キャラたちがおのおのグダグダと人間らしく悩み続けることがこのシリーズのキモなので、これはこれでいいのである。私としては! でも料理はもっとしてほしい。解剖も。
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待ちに待った新作!シリーズを重ねるごとに昔とは違う雰囲気でがっかりしたり、驚いたり・・・とここ何年かは読んでいたので今作もあまり期待せずに、でも、やはり早くスカーペッタやマリーノに会いたくて?どんどん読み進めてしまった。今回はルーシーのかつての恋人のジェイミー・バーガーが一枚かんでいる。どう展開するのかまだ分からないが上巻は退屈だった。会話が多くスカーペッタ視線ではないので感情移入しずらい。下巻で一気に展開するものと思われるがいずれにしても一年ぶりなので大目に見たい。
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シリーズ全部読んでいるのでとりあえず惰性で購入。最初のころの新しいモノ感はないけど、でもいつもハズレなしでおもしろいと思う。登場人物とも長い付き合いで思い入れもあるし。
翻訳の池田真紀子さんが検屍官シリーズに慣れてきたようで、故・相原真理子訳にずいぶん近づいて違和感がなくなってきた。
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久々のスカーペッタシリーズ。
本屋で見つけて即買いしましたが、なんだかんだ他の本に埋もれてようやく読了。
ケイの性格はわかってきたつもりだけど、こんなに生真面目でつかれないかなぁと思ってしまいつつ、こんなに生真面目だからこそいろんな事件の解決ができるんだなぁと。
下巻も含めた感想では、前作でもナノテクを駆使した新しい犯罪が出てきたけど、今回はそれを上回る内容。
ほんと安心して生活できなくなりそう。
これを読んで模倣犯が生まれるんじゃないかと戦々恐々としてしまいます。
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だれにどんなにバカにされてもわたしはこのシリーズは読み続ける!
最初、ずっとずっとケイとだれかとの会話だけで話がすすんでいくような感じで、なかなか状況は見えないし、どうなることかと思ったけれど、そういう会話だけみたいな流れのわりにはけっこう読ませるところはなかなかすごいのでは、とも思ったり。
会話だけで哲学的だったり、人間を見抜く観察や洞察を感じさせられたりする感じ。
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検屍官シリーズ第19弾 前作の続編で、前作終了直後から始まる。
ケイ・スカーペッタが弁護士となったジェイミー・バーガーによって事件に巻き込まれる
舞台は、これまでとは違って南部のジョージア州サバンナ
サバンナは東海岸南部の港湾都市でかつて奴隷貿易の拠点であり、古くから貿易で経済的に発展してきた都市で、現在では歴史的な町並みや建築物を再生・保存した観光都市としても栄えている。歴史地区では、映画「フォレストガンプ」の冒頭シーンが撮影されている。
この本の中でも、歴史的建造物と観光旅行者、南部特有の幾分閉鎖的で、近隣のことは常に気にかけているという雰囲気、が所々に出てくる。
いつもIT関係の機器や技術がでてくるが、今回はiPhone、MACBOOKとデータマイニングが出てきている。
感想は下巻で
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このシリーズはずっと読んでいるので買ったのだが,なんとなくイマイチ。
前作の話を忘れてしまったので,なんだか筋がはっきりしない。下巻でどう展開するのだろうか?
2013/01/11紀伊國屋書店で購入;夕方から読み始め;他の本も読んでいたので,01/19に読了
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ジャック・フィールディングを失った前回からの続き。
ジャックの元愛人のキャスリーンローラーに会いに、ジョージア州女子刑務所へ向かうところから始まる。
しかし、レンタカーがボロだったり、ホテルがキャンセルされていたりと怪しい予感。キャスリーンから渡されたメモで、検事を辞めたジェイミーと休みをとっていたマリーノに会うことに。そして状況がよくわからないまま無実の罪というローラ・ダゲットの事件を調べることに...
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前作からの続編といってもいいような・・・
上巻はあまり動きがなく、冗長な感じ。ジェイミーが気になるし、前作の犯人も動くだろう下巻が楽しみ。
ただ、スカーペッタの引き摺っている様々な苦悩が痛々しいほどわかるし、ファミリーを守ろうと戦うのだろう・・・と思うとなんだか切ない気もする。
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1202 もういい加減良いかなぁと思いつつも、つい毎回買ってしまう。人間関係は相変わらずって感じ。昔と違って科学的アプローチが減った様なのが残念
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私は、ケイ・スカーペッタは、あまり好きにはなれない。
と、改めて思った。
どうにも、彼女の高慢な考え方が受け入れにくい。
かっこいいんだけれど。
でも、好きにはなれない。
とはいえ、彼女が関わる人々の中ではまだましかも。
ルーシーはもっとなじめないし。
彼女の持つ精神的な危うさは、到底、尋常ではない。
マリーノは人間臭いけど、あの荒っぽさはこわい。
できるだけ、近づきたくないし。
ベントンは、頭はよいだろけど、何となく、よくできる人の持っている近づきがたさを感じる。
一般市民には、表面上だけの付き合いをしそうだし。
「血霧」は、スカーペッタが、前作からみのジャックの相手に出会いにサヴァンナへ行くところからはじまる。
ジャックの過去の交際相手、現在はサヴァンナの刑務所にいるキャスリーンに会いに。
なぜか、サヴァンナには、マリーノがいたり、ルーシーの過去の恋人であり、スカーペッタの知人のジェイミーがいて、スカーペッタを彼女のアパートに招く。
上巻79ページの一言が、最後の謎解きにつながる。
ということが、最後にわかる。
ちょっと、とっぴな展開。
正直、ずるいなあ、この終わり方。