紙の本
すごく読み応えがあります
2018/12/29 23:41
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投稿者:maybe - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わった後にもう一度読みたくなります。
かんたんにおすすめできるような本ではないけれど、私はとても好きです。
紙の本
うみべの女の子
2019/08/19 12:37
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投稿者:海老の天ぷら - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の想像しない終わり方でした。
中学生のこの子達にはバッドエンドでも、将来的にはハッピーエンドなのかもしれない…
これからの人生の方がきらきらしていて楽しいはずなのに、あえてそんなところは描かず、ドロドロしたところに目を向けて描いている。
スポットライトが当たっていない部分を漫画にするいにおさん好きです。
(11話〜20話)
電子書籍
少し時が経ったら
2022/10/29 10:39
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投稿者:ひらきん - この投稿者のレビュー一覧を見る
砂浜に書いた字みたいに、波にさらわれて、どんなお話だったかは忘れてしまうんだけど、ずっと手元に置き続けてまたいつか読む、そんな作品
2021年に実写映画化されたそうです
紙の本
何気に買ってしまいました。
2013/06/29 18:24
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投稿者:わらべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今時の男の子女の子は、こんな感じなのかな?
電子書籍
ストーリーの
2017/10/25 18:16
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
ストーリーに対して起伏が無い。
ただただエピソードを積み上げて行ってるだけなので、読んだ後のカタルシスなどは得られない。
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エロなんてオプションだよ。ただまぁ、うん、相変わらずのいにお作品ですな!いい意味で。
青春拗らせさ物語の終結は呆気なく、磯辺の精神状態がおかしくなってきてたのにそれの終結も呆気なく…。
まぁ、いいか。
結局この物語は何が言いたかったのか…。
あんまりんからんかった。
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あぁ、うまく言えない。
これ以上ない完結。
読んできた浅野いにお作品の中で、私は一番好きだ。
一巻からまたじっくり読み返そう。そうしなくちゃいけない、ってなぜだか強く思った。
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川の近くや海の近くでの青春物語は数あるけども、
なぜ水の流れていく先、そう海という生命のスープの近くで起きる思春期の青く輝きながらも同時に愚かで傷つく季節は僕らをとらえてはなさい。
ここではないどこかへいけるわけでもなく。世界の端っこのような場所で行き止まりのような水辺の町で。
少年の起立した性器が少女の瑞々しい性器の中で何度も絶頂を迎えても彼らはどこにもいけはしない。
せめて、瞬間の熱だけが性器と性器という個人の空洞の中で擦れて脳が焼き切れるような快楽の中で失われればいい。
そして彼や彼女は離れていく、快楽と共に芽生えた感情も置き去りにして、そしていつかまたその海辺で会うのかもしれない。だけどもあの日のような熱量も快楽ももう手には入りはしないだから。
そんなことわかってるんだって、そうそんな事は知っているんだ。だけどね、そうあの海辺の町で。
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“思春期の一コマ”っていう単語で片付けるには
色んなものが溢れちゃって、もう、なんか、磯辺の涙が…。
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ザ浅野いにお
ぷんぷんよりきつい。
いにおさんは女の子きらいなのかな。
泣き叫ぶシーンたまらない。
1巻の最後の磯部の台詞がすこぶる胸にしみて
2巻の最後の磯部の涙が悔しいよ。
頑張ったねって誰か褒めてあげて
正しい事が分からなくなる
浅野いにおの世界
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一巻がとても好きでした。
プンプンが長引いて無理やり終わらせた感はある…と思います。
でも心情の描写や、画力、読んでいて楽しめる作品です
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小梅は、やっぱり磯部が言った通りの嫌な女にしかならなかったし、結局磯部は一人で色んな辛いこと背負っていくような青春時代になってしまったし、二人の間には色んなことがあったし色んなことをしたけど、やっぱり小梅はそんなことも感傷的な思い出にしちゃったりして、人に愛される人生を送っていくのだ。
小梅の心が爆発するのはきっと二十歳を過ぎて何年かしたとき。
そのころに、磯部はやっと幸せになれるんだと思う。
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一巻が自分の中で微妙だったのであまり期待せずに二巻を読んだ。
やっぱり浅野いにおはすごい!
ぷんぷんが長期連載しているので作者の完結した物語を読んだのは久しぶりだったがもう読んでる最中は映画を観ている感覚に陥った。
思春期のヒリヒリ感。最高!!
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はっぴいえんど 風をあつめて 大麻 マネージャー うしお祭り ブログ管理人 優しい人 中二病 賢者タイム 佐藤 お笑い芸人 スタンガン ビリヤード場 サブカル中 メアド交換 特進 必勝 御守り 甲子園
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鹿島死ななくて良かった。
磯辺が涙するところが、なんか切なかったなぁ。
ひとつとひとつが溶け合って。
さようならは切ないのぉ。