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紙の本
日中アジア大戦 弾道ミサイルを迎撃せよ (学研M文庫)
著者 喜安 幸夫 (著)
平成27年、北朝鮮が日本への核ミサイル発射を宣言した。だが、防衛省の技本が民間と密かに共同開発を進めている新MD(ミサイル防衛)システム「雷神」は未だ実用段階になく、迎撃...
日中アジア大戦 弾道ミサイルを迎撃せよ (学研M文庫)
日中アジア大戦
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商品説明
平成27年、北朝鮮が日本への核ミサイル発射を宣言した。だが、防衛省の技本が民間と密かに共同開発を進めている新MD(ミサイル防衛)システム「雷神」は未だ実用段階になく、迎撃ミサイルPAC‐3のほか、イージス艦やヘリコプター護衛艦に戦闘ヘリAH‐64Dを載せて出航させる。中国の動向を窺うアメリカが日米安保の発動に及び腰のなか、遂に日本政府はミサイルのブースト段階で北朝鮮のミサイル基地を攻撃すると宣告するが…。一方、三隻目の空母を就役させた中国は、“民族の大業”達成に動き始めた。【「BOOK」データベースの商品解説】
防衛省技術研究本部が開発中の空中配備レーザー兵器「雷神」の完成は目前だった。だが、中国軍の弾道ミサイル攻撃が始まってしまい、運用テスト段階の「雷神」はそのまま実戦を迎えることに。「雷神」の運命は?【「TRC MARC」の商品解説】
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