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紙の本
闇の喇叭 (講談社ノベルス)
著者 有栖川 有栖 (著)
戦後、日本は南北に分断され、北海道は独立国家となった。―平世21年。私的探偵行為を禁止する法律が成立した現代。少女・空閑純は、かつて名探偵として名を馳せた両親に育てられた...
闇の喇叭 (講談社ノベルス)
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商品説明
戦後、日本は南北に分断され、北海道は独立国家となった。―平世21年。私的探偵行為を禁止する法律が成立した現代。少女・空閑純は、かつて名探偵として名を馳せた両親に育てられたが、母親はある事件を追う最中に行方不明となっていた。母の故郷に父とともに移住し、母の帰りを待つ純だったが、身元不明の他殺死体が発見され、父子は事件に巻き込まれる!有栖川有栖が探偵の存在意義を問う、待望の新シリーズ開幕。【「BOOK」データベースの商品解説】
私的探偵行為が禁止されたもうひとつの日本。かつて名探偵として名を馳せた両親を持つ少女・純は、行方不明となっている母親の出身地に父と移住し、母の帰りを待っていた。だがそこで身元不明の他殺死体が発見されて…。〔2011年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
有栖川 有栖
- 略歴
- 〈有栖川有栖〉1959年大阪市生まれ。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞、「女王国の城」で本格ミステリ大賞を受賞。
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