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紙の本
北緯14度 セネガルでの2カ月 (講談社文庫)
著者 絲山 秋子 (著)
30年も思い続けた打楽器奏者ドゥドゥ・ンジャエ・ローズの故郷である西アフリカのセネガルへ―。貧しいけれども食べ物が美味しく、笑顔が絶えない。会った人のことを忘れないという...
北緯14度 セネガルでの2カ月 (講談社文庫)
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商品説明
30年も思い続けた打楽器奏者ドゥドゥ・ンジャエ・ローズの故郷である西アフリカのセネガルへ―。貧しいけれども食べ物が美味しく、笑顔が絶えない。会った人のことを忘れないというセネガルの人々と、子供のようなフランス語で交わりながら、自分を見つめ直し、心と言葉について考え続けた紀行エッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】
30年も思い続けた打楽器奏者の故郷である西アフリカのセネガルへ−。会った人のことを忘れないというセネガルの人々と、子供のようなフランス語で交わりながら自分を見つめ直し、心と言葉について考え続けた魂の旅。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
著者紹介
絲山 秋子
- 略歴
- 1966年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。メーカーに入社、営業職として福岡、名古屋、高崎などに赴任。2001年退職。03年に「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞、04年に「袋小路の男」で川端康成文学賞、05年に『海の仙人』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年に「沖で待つ」で芥川賞をそれぞれ受賞。他の著書に『逃亡くそたわけ』『エスケイプ/アブセント』『ダーティ・ワーク』『ばかもの』『妻の超然』『末裔』『不愉快な本の続編』、エッセイ集『北緯14度』『絲的メイソウ』『絲的炊事紀 豚キムチにジンクスはあるのか』『絲的サバイバル』などがある。
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孤独を感じるとき
2015/11/19 06:47
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投稿者:ほし☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
セネガルという国のことは全く知らない私でしたが、とても興味深く読めました。ちょっと寂しい時、孤独を感じる時、この紀行文を読み返します。